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史上初の女性 SEAL 隊員が 2017 年に誕生。海軍特殊作戦司令部のトップがスケジュールを提示

海外軍事

DoD photo by Lt. Frederick Martin, U.S. Navy. (Released)
海軍特殊作戦司令部 (NSWC: Naval Special Warfare Command) のトップを務めるブライアン・ロージー (Brian Losey) 海軍准将は、48 ページに及ぶ特殊部隊 SEAL における統合計画書を提出。国防総省が 10 日、その内容を発表した。

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    女性下士官の志願者は、5 月に五大湖に面したイリノイ州の海軍基地にある海軍特殊作戦予備学校 (Naval Special Warfare Preparatory School) の事前訓練 (pre-training) に取り組む。2017 年 9 月に資格要件を終了後、数ヶ月の中で配属先を拝命することになることが示された。

    また、士官における最速のシナリオでは、12 月に訓練が始まり、2018 年 1 月に資格要件を終了し、その後数ヶ月の中で配属先を拝命することになる。

    加えて計画の中では、初期訓練中を通じて女性志願者らに対し、別途の建物や男性志願者らと別フロアに分け、風呂環境も別で提供することが盛り込まれている。そして、それらにはセキュリティー用カメラの増設も余儀なくされており、これら諸々の設備について総計 275,000 ドル (=約 3 億 1,000 万円) の予算が計上されている。

    こうした「特別待遇」が設けられる一方で、ロージー准将は「女性志願者だからと言って我が海軍特殊作戦における基準を緩めるつもりは無い」としている。

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