北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売

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北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
これはゲームか、現実か―。
北朝鮮を母体とする軍事大国「大朝鮮連邦」の占領下にある米国を描いた「HOMEFRONT」の最新作、『HOMEFRONT the Revolution』が 5 月 19 日に発売決定となった。

ストーリーとしては前作から 2 年後の設定となり、米国で更なる強固な支配体制を築いた「大朝鮮連邦軍 (KPA: Korean People's Army) 」と、祖国の解放を目指す米国人「レジスタンス」の戦いが描かれる。

これはゲームか、現実か。大朝鮮連邦vs アメリカ!
シリーズ最新作がオープンワールド×FPSで世界同時期発売!

『HOMEFRONT the Revolution』
2016年5月19日発売決定!

Homefront: The Revolution 'Hearts and Minds 101' (Official)

HOMEFRONT the Revolution 公式サイト
http://www.spike-chunsoft.co.jp/hfr/
北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
【『HOMEFRONT the Revolution』とは】
北朝鮮を母体とした軍事大国“大朝鮮連邦”によるアメリカ合衆国占領を描く「HOMEFRONT」。そのシリーズ最新作が世界同時期発売決定!前作の物語から2年後、アメリカの地でより強固な支配体制を築いたKPA(大朝鮮連邦の軍隊と、彼らの手から祖国を解放せんとするアメリカ人ゲリラ達の戦いが描かれる、HOMEFRONTシリーズ最新作「HOMEFRONT the Revolution」。占領下のフィラデルフィアを自由に探索し、多彩なゲリラ戦術でKPAに挑むオープンワールドタイプのシングルプレイに加え、リプレイ性の高いオンライン協力モードも用意。CryEngine3による美麗なグラフィックをはじめ、あらゆる面で前作から大幅に進化した本作の日本発売がついに決定!
(※海外発売日:北米2016年5月17日、欧州2016年5月20日)

【STORY】
アメリカ陥落。かつての輝きは失われ、自由は廃墟の下に埋葬された。
レジスタンスは団結し、再びその手に自由を掴むため戦いの準備を進めている。
いかなる代償を払ってでも…。
2029年、KPAによるアメリカ侵攻から4年―非人道的な統治が行われるフィラデルフィアで、イーサン・ブレイディはレジスタンスへの参加を決意する。革命に火を灯し、人々を迫害から解放するために。
北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
前作の物語から2年後、アメリカでより強固な支配体制を築いたKPA(大朝鮮連邦軍)と、彼らの手から祖国を解放せんとするアメリカ人レジスタンス達の戦いが描かれる、HOMEFRONTシリーズ最新作「HOMEFRONTthe Revolution」。

占領下のフィラデルフィアを自由に探索し、多彩なゲリラ戦術でKPAに挑むオープンワールドタイプのシングルプレイに加え、リプレイ性の高いオンライン協力モードも用意。CryEngine3による美麗なグラフィックをはじめ、あらゆる面で前作から大幅に進化した本作の、日本発売がついに決定!

北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
自律型ドローンなどのテクノロジーを駆使するKPAに対し、主人公たちレジスタンスは火炎瓶などハンドメイドの武器で立ち向かう。

戦力差は歴然だが、身の回りのものを利用して即席の武器を作り出せるのがレジスタンスの強みでもある。

北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
【SYSTEM】
■オープンワールドタイプのストーリーモード
チャプタークリア型だった前作と異なり、自由に探索し多彩なミッションをこなす、オープンワールドタイプのFPSとなった。本作のシングルプレイは、ボリューム・ゲーム性が大幅に進化した。

■環境を利用した戦術
ゲーム中には時間の流れが存在し、昼夜や天候がリアルタイムに変化していく。戦力で上回るKPAとの戦いにおいては、闇夜に乗じて忍び寄るといった、環境を味方につけた戦術も重要。また、共に戦ってくれるNPCの兵士や、オープンワールドを迅速に移動する為の乗り物といった要素も用意されている

■カスタム要素
銃器に装備するサイレンサーや光学サイト、フォアグリップなどのアタッチメントは、ゲーム中いつでも着脱可能。戦況や役割に応じてアタッチメントを付け替えることが重要となる。
なおオンラインモードで使用するキャラクターは、銃器だけでなく外見やスキルをカスタマイズする要素も用意されている。ミッションで得た報酬を消費して新たなアイテムを入手できる。

■バリエーション豊かなミッションに挑む、オンラインでの4プレイヤー協力プレイ
オンラインモードでは、自分自身の分身となるキャラクターを作成し、ストーリーとは独立した最大4人での協力プレイが可能。
プレイヤー同士で協力してKPAへの強襲や、味方部隊の護送など、多彩なミッションに挑め。
ミッションで得た報酬で、銃器やキャラクターの外見・スキルをカスタマイズすることもできる。

北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
■初回限定特典:「レボリューショナリースピリットパック」
「シングルプレイ用」
「レッドスカル」バイクスキン、ハンドガン用ゴールデンスキン
「CO-OP用」
スナイパースコープ、マークスマンライフル、リモート爆弾

OPEN WORLD
北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
レッドゾーンとイエローゾーンで異なるゲームプレイ
ゲームの舞台となるフィラデルフィアは、KPAによっていくつもの地区に分断されてしまった。各地区は高い壁に取り囲まれ、道路には警備の厳重な
検問所が設けられているため、市民が自由に行き来できない状態となっている。
「レッドゾーン」はKPAの重要施設が存在し、市民の立ち入りが禁止された区域、「イエローゾーン」はKPAの監視下で市民が不自由な生活を強いられる区域だ。
レッドゾーンではKPAの施設をめぐる激しい戦いが中心になるのに対し、イエローゾーンでは様々な活動を通じて民衆の心を動かしていく、という
ゾーンごとに異なるゲームプレイが楽しめるのも本作の特徴。

北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
自由度の高いゲームプレイが楽しめるオープンワールドタイプのストーリーモード
ストーリードリブンのFPSだった前作と異なりKPA占領下のフィラデルフィアを自由に探索し、重要施設の解放や、対KPA破壊工作などの多彩なミッションをこなす、オープンワールドタイプのFPSへと変貌を遂げた本作。ゲーム中には時間の流れが存在し、昼夜や天候がリアルタイムに変化していく。
戦力で上回るKPAとの戦いにおいては、闇夜に乗じて忍び寄るといった、環境を味方につけた戦術も必要になるだろう。また、共に戦ってくれるレジスタンスの兵士や、オープンワールドを迅速に移動する為の乗り物といった要素も用意されている。

RED ZONE
北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
KPAの重要施設が存在し、一般市民の立ち入りが禁止された「レッドゾーン」
レッドゾーンは、極めて厳重な警備体制が敷かれている。
KPA兵の歩兵はもちろんドローンや戦闘車両も多数配備されており、侵入者に対し容赦ない攻撃を仕掛けてくる。
北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売

レッドゾーンはKPAの重要施設が存在する区域であり、市民の立ち入りは厳しく制限されている。
ゾーン内には基本的にKPAの兵士しか存在せず、無許可の部外者がそこに立ち入れば、彼らは躊躇無く攻撃を加えてくるだろう。しかし重要施設の数多く存在するレッドゾーンは、打倒KPAを掲げるレジスタンスにとっても重要な場所であることに変わりは無い・・・
北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
レッドゾーンではKPAとの激しい戦いが繰り広げられる。

YELLOW ZONE

KPAの監視の下、一般市民が不自由な生活を余儀なくされる「イエローゾーン」
一般市民の立ち入りが禁止されたレッドゾーンと異なり、イエローゾーンには多くの市民が生活している。
ここでもKPAの監視の目は厳しく、抵抗する力を持たない人々は自由を奪われ、貧しい暮らしを余儀なくされているのが現状だ。イエローゾーンでは様々なレジスタンス活動を通じて市民を味方につけ、KPAの支配体制を突き崩すことが大きな目的となる。

市民に紛れて行動せよ
多くの一般市民が生活するイエローゾーンは、部外者の立ち入りが全面的に禁止されているレッドゾーンほど警備が厳重ではないものの、KPAから指名手配されている主人公は細心の注意を払って行動しなければならない。
街のいたるところにいるKPA兵の目を逃れるため、市民に紛れて行動することが重要となる。

北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
イエローゾーンでは武器を隠し、市民に紛れることで
無用な戦闘を避けて行動することができる。

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民衆の心に革命の火を灯せ!人々の心情で姿を変えるオープンワールド
イエローゾーンでは、様々なレジスタンス活動を通じて市民を扇動し、彼らを決起させることでKPAの重要施設攻略が可能となる。
重要施設の確保や市民の救出といった直接的な行動はもちろん、家を失った路上生活者への寄付やラジオを通じたメッセージ発信など間接的な行動を行うことでも人々の心情を動かすことができる。
KPAへの不満が頂点に達したとき人々は立ち上がり、街に革命の青い炎が立ち昇る。

RESISTANCE

地下鉄の延長計画が頓挫し、建設途中のまま廃棄された地下鉄の駅。
どの地図にも記載されていないこの場所こそが、KPAも把握していないレジスタンスの本拠地となっている。

北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
限られた物資から武器を作り出す、天才的なガンスミス「シドニー・クック」

レジスタンスの活動を支える地下基地とトンネル網
廃棄された地下鉄駅を本拠地として利用しているレジスタンス。
彼らは地上で対KPAの破壊工作を繰り広げる傍ら、隔離された各地区を繋ぐ地下トンネル網の建設にも力を注いでいる。これにより、ゲームを進めるごとに本拠地からアクセスできる地区が徐々に増えていく。また、本拠地には天才的なガンスミス「シドニー・クック」の工房があり、作戦で得た資金で新たな銃や装備品を購入できる。

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地上に建設されたレジスタンスの施設
地下鉄を本拠地としているレジスタンスだが、地上にもいくつかのセーフハウスや保管庫の建設を成功させている。
セーフハウスでは本拠地と同様、武器などの購入が可能で、達成するによって資金を得られる「ジョブ」を請け負うことも。保管庫はセーフハウスよりはるかに規模が小さいが、内部には弾薬や医薬品がストックされ、戦いに役立てることができる。

4 PLAYER CO-OP
北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
バリエーション豊かなミッションに挑む、オンラインでの4プレイヤー協力プレイ
本作のオンラインモードでは、ストーリーとは独立した4プレイヤーでの協力プレイが楽しめる。
プレイヤー自らの分身となるキャラクターを作成し、KPA施設への強襲や、味方部隊の護送など、多彩なミッションに挑んでいく。どのミッションも多数の敵兵が待ち構えており、プレイヤー同士の連携なくしてクリアは不可能だろう。

戦術の幅を増やし、リプレイ性を高めるカスタマイズ要素
銃器に装備するサイレンサーや光学サイト、フォアグリップなどのアタッチメントは、ゲーム中いつでも着脱可能。戦況や役割に応じてアタッチメントを付け替えることが重要となる。
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なおオンラインモードで使用するキャラクターは、銃器だけでなく外見やスキルをカスタマイズする要素も用意されている。ミッションで得た報酬を消費して新たなアイテムを入手できる。

HOMEFRONT the Revolution 公式サイト
http://www.spike-chunsoft.co.jp/hfr/

北朝鮮占領下の米国人レジスタンスの戦いを描く「HOMEFRONT」最新作が 5/19 に発売
HOMEFRONT the Revolution
プラットフォーム:PlayStation®4 / Xbox One
発売予定日:2016年5月19日
ジャンル:オープンワールドFPS
CERO:D(17歳以上推奨)
希望小売価格:(パッケージ版)7,980円+税、(ダウンロード版)7,200円+税
プレイヤー人数:1人(オンライン2-4人)
販売元:株式会社スパイク・チュンソフト
発売元:株式会社スパイク・チュンソフト
開発元:Deep Silver Dambuster
© 2016 and published by Deep Silver, a division of Koch Media, Austria. Developed by Deep Silver DambusterStudios. Homefront, Deep Silver and their respective logos are trademarks of Koch Media GmbH. Portions of this software are included under license © 2004-2016 CrytekGmbH. All rights reserved. Crytek, CryEngineand their respective logos are trademarks of CrytekGroup. Uses BinkVideo. Copyright ©1997-2016 by RAD Game Tools, Inc. All other trademarks, logos and copyrights are property of their respective owners. All rights reserved. Licensed to and published in Japan by Spike Chunsoft Co., Ltd.

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