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チェチェンに新たな特殊部隊用の訓練施設が建設

海外軍事
ロシア北カフカース連邦管区のチェチェン共和国に、新たな特殊部隊用の訓練施設が建設中。

同国のラムザン・カディロフ (Ramzan Akhmadovich Kadyrov) 首長は 3 月 30 日、自身のインスタグラムに建設現場を視察した際の映像を投稿した。

Я проверил ход строительства объектов Международного учебного Центра сил специального назначения. Они возводятся в Гудермесском районе. Центр станет одним из лучших в мире. Интерес к нему уже проявляют многие страны. Финансируется Центр за счёт внебюджетных инвестиций. В Центре будет вестись подготовка спецназа, способного решать самые сложные задачи в условиях суровых морозов, жары, высоких гор, густых лесов, городских кварталов, аэропортов, железных дорог, на воде, под водой... Этими способностями уже обладают бойцы инструкторской группы под руководством помощника Главы ЧР по силовому блоку Даниила Мартынова. Свои навыки они передают сотрудникам спецподразделений МВД по ЧР. Убедился, что все работы ведутся в строгом соответствии с графиком и с высоким качеством. #Кадыров #Россия #Чечня #Центр #Спецназ

Рамзан Кадыровさん(@kadyrov_95)が投稿した動画 -


施設は、首府であるグロズヌイから東へ車で 50 分ほど離れたグデルメスに建設されており、各国の特殊部隊員らと共に訓練をおこなう場として利用することも盛り込まれている。
ロシアニュースサイト、スプートニクによると、既にチェチェン特殊部隊は施設の一部を使って訓練を経験済とのこと。また、施設に関心を持っている中国や、カザフスタン、カナダが視察に訪れている。その一方で事実上ロシアの傀儡 (かいらい) 首長であるカディロフ氏は、「米国については利用できない」と釘を刺している。(施設の建設費用は、ロシアの個人投資家らによって賄っている)

施設の広さは東京ドーム 83 個分に当たる 1.5 平方マイル (=約 3.9 平方キロメートル)。高山、鬱蒼とした森林、市街地、空港、鉄道、洋上、水中など、あらゆる戦闘状況に対応できるようになる。

建設の第 1 段階は、今夏に完了予定。

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