ボルテックス・オプティクスが新型のホログラフィック・ウェポンサイト「RAZOR AMG UH-1」を発表
米ウィスコンシン州ミドルトンに本拠を持つ光学機器メーカーのボルテックス・オプティクス (Vortex Optics) が、2017 年度向け新製品として、ホログラフィック技術を使ったウェポンマウント用の光学照準器「レイザー (Razor) AMG UH-1」を発表した。
Photo: Razor AMG UH-1
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同社内で「ヒューイ (Huey) 」の異名をとるこの光学照準器は、堅牢なアルミ製シャーシの中で、従来のホログラフィックサイトと比べ、稼働パーツを少なくすることで、最大限の耐久性を導き出している。
駆動は、CR123A バッテリーまたは、防水対応のマイクロ USB オプション充電バッテリーとなっている。
製品の詳細については、2017 US SHOT Show の会場で発表されるものと期待される。
また、「EBR-CQB」と名付けられた新型レティクルによって、前方の痕跡全てを視覚的に排除するようシステム全体を設計しているとのことで、既存のレッドドットサイトや他社製ホロサイトとの違いをアピールしている。上記の写真は、同社公式インスタグラムに掲載されていた EBR-CQB レティクルと思われる。
Photo: via Vortex Optics official Instagram
駆動は、CR123A バッテリーまたは、防水対応のマイクロ USB オプション充電バッテリーとなっている。
製品の詳細については、2017 US SHOT Show の会場で発表されるものと期待される。
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