【イベントレポート】新製品が盛りだくさん! 「東京マルイフェスティバル3rd」の詳細レポート!

なお、この記事には私イヌイの個人的な感想や願望が含まれておりますのでご注意下さい。
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⇒速報:第 3 回 東京マルイフェスティバル新製品情報
まず会場に入るとミリタリー仕様のハンビーがお出迎え!
なかなか見られる車両じゃないので、この機会に細部までチェックしておきましょう。
さて。
最も注目度が高いであろう次世代電動ガンの「HK416 デルタカスタム」。
米軍のデルタフォースでの使用が確認されたといわれるバージョンを再現したものです。
タンカラー、ガイズリータイプの10.5インチハンドガード+ショートバレル、スリングホールと着剣ラグのないガスブロックなどが特徴。
光学機器やサプレッサーなどでCQBから中遠距離仕様までさらなるカスタマイズができますね。
注目はやはりハンドガードでしょう。
ガイズリーならではの握りやすい本体はアルミ切削。加えて、スチール製のインサートナットやODホールが組み込まれているのがすごい!
ノーマルの4面レイルハンドガードに比べてちょっとだけ軽くなっているそうです。
マズルはシュアファイアタイプ。
シンプルですがいかにもミリタリー!という印象。社外品のワンタッチサイレンサーとか装着できたらいいなぁ。
レシーバーは416Dなどと同じもののタンカラーバージョン。
セフティレバーはちゃんとアンビ仕様になっています。
クレーンタイプのストックは従来とは異なるタンカラーの専用品です。
個人的に注目したいのがナイツタイプのフリップアップサイト。
ピンを留めるスナップリング(Eリング)まで再現!
刻印がないのは仕方ないですが、このスナップリングだけ見ても非常にヤル気を感じられます。
その他、詳細はこちらを見て下さい。
発売予定は2017年の2〜3月くらいとのことです。
お次は完全新規の電動ショットガン「SGR-12」。
AA-12と同じメカボックスを採用する東京マルイオリジナルデザインになります。
オリジナルデザインとはいえ、架空銃的なウソっぽさは感じられません。
しかしAA-12が発表された時、あの新規のメカボックスは他の銃に流用できないんじゃないか?といわれましたが、そこを逆手に取ってメカボックスが収まるようなオリジナルモデルを作ってしまうとは!
マガジンあたりからストックのほぼ後端まで、細長いメカボックスが入っています。
3発同時発射なのでインナーバレルは3本あり。
アウターバレルが短めなのでちょっと目立ってしまうかも。
ハンドガードはアルミ切削で、アタッチメントの規格はM-LOKを採用。
トップレイルの中央部がなかったり先端の斜めカットなど、ARを中心とした近年のカスタムのトレンドを程よく取り入れている気がします。
マガジンもオリジナルのハーフスケルトンタイプで装弾数は90発(予定)。
マガジンキャッチはアンビタイプで操作しやすそうです。
HOP調整はAA-12と同じく3バレル独立タイプ。
チャージングハンドルは左右の入れ替えが可能とのこと。
バッテリーはバットプレートを外して挿入。
バットプレートに沿ってミニバッテリーがタテに入るそうです。
なお、マガジンはAA-12のノーマルマガジン、3000連ドラムマガジンと互換性があります。
AA-12より軽くてコンパクト、同一発射方式でマガジンは共通・・・これはAA-12の上位互換といえるのでは・・・?
こちらも詳細は以下の通り。
発売はちょっと先で、2017年5月のホビーショーにて詳細を公開できるかも?とのこと。
うーん、来年の夏くらいかな?
さてさて。
ハンドガン関係もまとめて紹介します。
まずはすでに発表されているフルサイズの「USP」。
2〜3世代前のハンドガンですが今でも人気がありますね。
そろそろモックアップじゃない参考品を見たいなぁ・・・。
ついに登場の「GLOCK19」。
G26以外はフルサイズばかりでしたがやっとコンパクトモデルが登場します。
フレームはGen.3なのがちょっと残念な気もしますが、これは素直に喜びたい!
そして「M45A1」。
米海兵隊のMARSOCに採用されたといわれるレイルドの1911。
当然タンカラーになるはずですが、もしかしたらブラックも発売されるかも?
そして「V10 Ultra Compact」。
スプリングフィールド・アーモリーの3インチバレルのコンパクト1911で、今となっては懐かしさを覚えてしまいます。とはいえこのサイズ感が好きな人は多いはず。
他にもカラーバリエーションとして「P226E2」と「DETONICS.45」のシルバーモデル。
こちらは新規のグリップが握りやすそう!
モデルガン世代には絶大な人気のデトニクス。やっぱりかっこいいいですね
上記のV10や現在のディフェンダーにつながるコンパクト1911の元祖ともいえるモデルです。
ハンドガン関連のオプションとしてロングマガジンも新登場。
こちらはHK45用の40連ロングマガジン。
そしてP226用のロングマガジンも!
しかもブラックとシルバーの2タイプという気合の入れよう。
P226ユーザーにとってはありがたいマガジンです。
もう1つ。
スコープ用の「マウントリングH」。
ハイタイプのマウントリングで、MP5やG3に同社のプロスコープズームが装着できるようになります。
最後に年内発売を目指している期待のボルトアクション「M40A5」ですが、パッケージが公開されています。
価格も42,800円と発表されました。
あとはぜひオプションで専用サプレッサーも・・・。
以上、駆け足ではありましたが各モデルの気になった点をまとめてみました。やはり電動ガンの新製品は気になってしまいますね。皆さん期待して待ちましょう。
個人的には次世代電動ガンで7.62mmAR(SR25でもM110でもM&P10でもNOVESKEのN6でも)がそろそろ欲しいのですが・・・。
この東京マルイフェスティバル3rdは本日26日(土)と27日(日)の2日間、東京秋葉原のベルサール秋葉原で開催されています。
入場無料で新製品や既存製品を見たり触ったり撃ったりできるので、ぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。なお、18歳未満の入場はできませんのでご注意下さい。

さて。
最も注目度が高いであろう次世代電動ガンの「HK416 デルタカスタム」。



注目はやはりハンドガードでしょう。

ノーマルの4面レイルハンドガードに比べてちょっとだけ軽くなっているそうです。
マズルはシュアファイアタイプ。

レシーバーは416Dなどと同じもののタンカラーバージョン。

クレーンタイプのストックは従来とは異なるタンカラーの専用品です。
個人的に注目したいのがナイツタイプのフリップアップサイト。

刻印がないのは仕方ないですが、このスナップリングだけ見ても非常にヤル気を感じられます。
その他、詳細はこちらを見て下さい。

お次は完全新規の電動ショットガン「SGR-12」。


しかしAA-12が発表された時、あの新規のメカボックスは他の銃に流用できないんじゃないか?といわれましたが、そこを逆手に取ってメカボックスが収まるようなオリジナルモデルを作ってしまうとは!
マガジンあたりからストックのほぼ後端まで、細長いメカボックスが入っています。
3発同時発射なのでインナーバレルは3本あり。

ハンドガードはアルミ切削で、アタッチメントの規格はM-LOKを採用。

マガジンもオリジナルのハーフスケルトンタイプで装弾数は90発(予定)。

HOP調整はAA-12と同じく3バレル独立タイプ。

バッテリーはバットプレートを外して挿入。

なお、マガジンはAA-12のノーマルマガジン、3000連ドラムマガジンと互換性があります。

こちらも詳細は以下の通り。

うーん、来年の夏くらいかな?
さてさて。
ハンドガン関係もまとめて紹介します。
まずはすでに発表されているフルサイズの「USP」。

そろそろモックアップじゃない参考品を見たいなぁ・・・。
ついに登場の「GLOCK19」。

フレームはGen.3なのがちょっと残念な気もしますが、これは素直に喜びたい!
そして「M45A1」。

当然タンカラーになるはずですが、もしかしたらブラックも発売されるかも?
そして「V10 Ultra Compact」。

他にもカラーバリエーションとして「P226E2」と「DETONICS.45」のシルバーモデル。

モデルガン世代には絶大な人気のデトニクス。やっぱりかっこいいいですね

ハンドガン関連のオプションとしてロングマガジンも新登場。
こちらはHK45用の40連ロングマガジン。


P226ユーザーにとってはありがたいマガジンです。
もう1つ。
スコープ用の「マウントリングH」。

最後に年内発売を目指している期待のボルトアクション「M40A5」ですが、パッケージが公開されています。

あとはぜひオプションで専用サプレッサーも・・・。
以上、駆け足ではありましたが各モデルの気になった点をまとめてみました。やはり電動ガンの新製品は気になってしまいますね。皆さん期待して待ちましょう。
個人的には次世代電動ガンで7.62mmAR(SR25でもM110でもM&P10でもNOVESKEのN6でも)がそろそろ欲しいのですが・・・。

入場無料で新製品や既存製品を見たり触ったり撃ったりできるので、ぜひ遊びに行ってみてはいかがでしょうか。なお、18歳未満の入場はできませんのでご注意下さい。
第 3 回 東京マルイフェスティバルPhoto & Text: 乾宗一郎
・場所:ベルーサル秋葉原
〒101-0021 東京都千代田区外神田3−12−8 住友不動産秋葉原ビル
・期間:2016 年 11 月 26 日 (土) 10:00 ~ 18:00、27 日 (日) 10:00 ~ 16:30
・対象:18 歳以上限定 (18 歳未満者の入場不可)
公式ページ:
http://www.tokyo-marui.co.jp/event/festival/201611/
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