国内最大規模のエアソフト&ミリタリーグッズ物販イベント「第82回ビクトリーショー」が開催
2017年4月30日、東京・台東区の都立産業貿易センター台東館において「第82回ビクトリーショー」が開催されました。
国内では最大規模といえる人気のミリタリー物販イベントですが、前回の第81回から約半年ぶりとなる今回の開催。首を長くして待っていた人も多いようで、3フロアからなる場内はオープン直後から多くの来場者で賑わいました。
そんな当日の様子を紹介していきましょう。
国内では最大規模といえる人気のミリタリー物販イベントですが、前回の第81回から約半年ぶりとなる今回の開催。首を長くして待っていた人も多いようで、3フロアからなる場内はオープン直後から多くの来場者で賑わいました。
そんな当日の様子を紹介していきましょう。
塹壕ランド
会場内でひときわ目立っていたのが3/4〜4/5スケールの「一式機動四七粍速射砲」。
モスカート発射機能を備えた対戦車砲で、縮小モデルながらその迫力はかなりのモノでした。
プロパンシステム射撃デモ
展示スペースにてデモが行われたMG42。ガスオペレーションによるプロップガンでBB弾の発射機能はありません。
Rising Sun Tactical
LBT・LBXの装備品を取り扱うRising Sun Tacticalでは「戦え!ぴっちょりーな」さんがフル装備でお出迎え! フォトセッションも大好評でした。
明日香縫製
民兵風のオリジナル装備だけでなく・・・
AK用の9mmカービンキットを開発中とのこと。
これは期待してしまう人も多いのでは?
AVANTE
最近フィールドでよく見かけるStuffed RabitはコチラのAVANTEもの。
装備やBDUに合わせられるよう多彩なカラバリがラインナップされています。
VOLK TACTICAL Gear
FORCE NECONシリーズは相変わらずの好評でした。
x115x TAYLOR
雪原・寒冷地用のマルチカム・アルパインの500D生地を使ったファニーパックが登場。
見慣れないパターンなので新鮮な印象がありますね。
ハートフォード
ブラックでシンプルな普通のSAA・・・ではなく、ガンプレイ練習用のラバーモデル。
トリガーやハンマー、シリンダーは通常モデルと変わらず動作します。
ノーベルアームズ
小型ドットサイト「SUREHIT MRS」をリリース。
グロックのデモガンに装着されており、その使用感を気軽にチェックすることができました。
ショウエイ
間もなく発売予定というG43のガス(エアー)ブローバックモデル。
大気を圧縮してマガジン内に蓄圧するシステムが採用されています。
サムズミリタリ屋
最近ではすっかり見かけなくなったローデシアパターンの上下+ブッシュハットを発見!
エルフィンナイツプロジェクト
マニアにはおなじみ「高木型 弐◯壱九年式 爆砕拳銃」が1/1サイズのウォーターガン「爆水拳銃」に!
新作の劇場公開に合わせて2017年6月の発売予定です。
Gunmall Tokyo
海外製のメタルハンドガンを国内仕様のプラフレーム化して発売予定。
サンプル品ですがこれは期待せざるを得ません!
AIRSOFT INNOVATIONS
「サイクロン・インパクト」に続く「XLバースト サウンドアタックグレネード」が登場。
約125dBの大音量を発生させる音響タイプのガスグレネードです。
九龍商店街区
一見するとネタとしか思えない「0.5g超重量弾」。
近距離でのブルズアイなどでの用途がある・・のかも?
ARMORED FORCE
九九式を中心に旧軍の無可動実銃を多数展示。
九九式短小銃や四四式騎兵銃あたりは初めて見た人も多いのではないでしょうか。
エイトボール商会
今回のオススメは各種のダミーグレネード。
キンワ
AMOEBAやIRON AIRSOFT、TMCなど取り扱いブランド別に展示。
一見して分かりやすく、また比較もできるので好評のようでした。
冒頭で述べたようにひさびさの開催のためか入場者数は約3,700人とのこと。なお、イベント自体は、場内スタッフ500名前後と合わせて約4,200名規模になりましたが、3フロア開催ということでブースや通路は余裕を持って配置されており、いつものVショーのような窮屈な印象は受けませんでした。
次回の第83回ビクトリーショーは2017年7月23日、今回と同じ都立産業貿易センター台東館の5・6・7階で開催される予定です。
当日の写真を下記ミリブロ公式FaceBookアカウントにて公開しているので、気になる人は要チェックです。
Text & Photo: 乾宗一郎
会場内でひときわ目立っていたのが3/4〜4/5スケールの「一式機動四七粍速射砲」。
モスカート発射機能を備えた対戦車砲で、縮小モデルながらその迫力はかなりのモノでした。
プロパンシステム射撃デモ
展示スペースにてデモが行われたMG42。ガスオペレーションによるプロップガンでBB弾の発射機能はありません。
Rising Sun Tactical
LBT・LBXの装備品を取り扱うRising Sun Tacticalでは「戦え!ぴっちょりーな」さんがフル装備でお出迎え! フォトセッションも大好評でした。
明日香縫製
民兵風のオリジナル装備だけでなく・・・
AK用の9mmカービンキットを開発中とのこと。
これは期待してしまう人も多いのでは?
AVANTE
最近フィールドでよく見かけるStuffed RabitはコチラのAVANTEもの。
装備やBDUに合わせられるよう多彩なカラバリがラインナップされています。
VOLK TACTICAL Gear
FORCE NECONシリーズは相変わらずの好評でした。
x115x TAYLOR
雪原・寒冷地用のマルチカム・アルパインの500D生地を使ったファニーパックが登場。
見慣れないパターンなので新鮮な印象がありますね。
ハートフォード
ブラックでシンプルな普通のSAA・・・ではなく、ガンプレイ練習用のラバーモデル。
トリガーやハンマー、シリンダーは通常モデルと変わらず動作します。
ノーベルアームズ
小型ドットサイト「SUREHIT MRS」をリリース。
グロックのデモガンに装着されており、その使用感を気軽にチェックすることができました。
ショウエイ
間もなく発売予定というG43のガス(エアー)ブローバックモデル。
大気を圧縮してマガジン内に蓄圧するシステムが採用されています。
サムズミリタリ屋
最近ではすっかり見かけなくなったローデシアパターンの上下+ブッシュハットを発見!
エルフィンナイツプロジェクト
マニアにはおなじみ「高木型 弐◯壱九年式 爆砕拳銃」が1/1サイズのウォーターガン「爆水拳銃」に!
新作の劇場公開に合わせて2017年6月の発売予定です。
Gunmall Tokyo
海外製のメタルハンドガンを国内仕様のプラフレーム化して発売予定。
サンプル品ですがこれは期待せざるを得ません!
AIRSOFT INNOVATIONS
「サイクロン・インパクト」に続く「XLバースト サウンドアタックグレネード」が登場。
約125dBの大音量を発生させる音響タイプのガスグレネードです。
九龍商店街区
一見するとネタとしか思えない「0.5g超重量弾」。
近距離でのブルズアイなどでの用途がある・・のかも?
ARMORED FORCE
九九式を中心に旧軍の無可動実銃を多数展示。
九九式短小銃や四四式騎兵銃あたりは初めて見た人も多いのではないでしょうか。
エイトボール商会
今回のオススメは各種のダミーグレネード。
キンワ
AMOEBAやIRON AIRSOFT、TMCなど取り扱いブランド別に展示。
一見して分かりやすく、また比較もできるので好評のようでした。
冒頭で述べたようにひさびさの開催のためか入場者数は約3,700人とのこと。なお、イベント自体は、場内スタッフ500名前後と合わせて約4,200名規模になりましたが、3フロア開催ということでブースや通路は余裕を持って配置されており、いつものVショーのような窮屈な印象は受けませんでした。
次回の第83回ビクトリーショーは2017年7月23日、今回と同じ都立産業貿易センター台東館の5・6・7階で開催される予定です。
当日の写真を下記ミリブロ公式FaceBookアカウントにて公開しているので、気になる人は要チェックです。
Text & Photo: 乾宗一郎
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