NEWS

オーストラリア防衛装備品サプライヤーのXTEK社が米国の対テロ特殊部隊に「軽量戦闘ヘルメット」を供給

海外軍事

Official Marine Corps photo by Capt. Barry Morris/released
This photo is for illustration purposes only.
オーストラリアの防衛装備品サプライヤーであるXTEK社が14日、米国内の対テロ特殊作戦部隊に対して「軽量戦闘ヘルメット」の供給を請け負う契約が合意に達したことを明かした。

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る
    テロ対策技術の支援をおこなう米政府直轄の戦闘テロ技術支援局(CTTSO: Combating Terrorism Technical Support Office)との契約で、18ヶ月間に渡るプロジェクトとなり、64万4,000ドル(=約7,150万円)の案件となっている。

    XTEKが特許取得を済ませている「XTclave」技術が投入されるとのこと。XTclaveが米政府向け案件に注ぎ込まれるのは、2013年度に実施された米国政府(国防総省)向け調達への参加を目指した評価プログラム「海外比較試験(FCT: Foreign Comparative Testing)」のボディーアーマー向けインサート(プレート)に続いて2回目の案件となる。

    XTclaveは、軽量・強固であるだけでなく、ヘルメットの様な形状にもピタリと合わせることができる柔軟性を持ち合わせているのが特徴。最新の研究成果から、優れたパフォーマンスを提示できると自負している。

    CTTSOは1999年に、それまで国防長官補佐官によって管理されていた研究開発プログラムを統合する形で、国防次官補が「特殊作戦・低強度紛争(SO/LIC: Special Operations/Low-Intensity Conflict)」に向けた部局として創設。省庁間を跨いでおこなわれる技術支援作業部会(TSWG: Technical Support Working Group)の研究開発の取り組みは、CTTSOに移行する最初のプログラムとなっている。

    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    ナイトフォース社の過酷なライフルスコープ耐久テスト映像
    米陸軍の『XM25』計画が再燃?! HK社が試作サンプルの出荷を継続か
    米国製止血帯「SAMターニケットXT」が自主回収。日本で販売された全製品が対象
    米陸軍の新型『バリスティック・コンバットシャツ(BCS)』の開発企業が海兵隊向け新型アーマーにも乗り出す
    フランスMetravib社のレイル取り付け式「銃声検出システム」が競合他社との比較評価試験でトップを獲得
    A-10攻撃機用の30mm劣化ウラン弾に廃止の議論が高まる
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     ナイトフォース社の過酷なライフルスコープ耐久テスト映像 (2018-05-21 18:58)
     米陸軍の『XM25』計画が再燃?! HK社が試作サンプルの出荷を継続か (2018-05-21 15:19)
     米国製止血帯「SAMターニケットXT」が自主回収。日本で販売された全製品が対象 (2018-05-18 18:23)
     米陸軍の新型『バリスティック・コンバットシャツ(BCS)』の開発企業が海兵隊向け新型アーマーにも乗り出す (2018-05-18 17:51)
     フランスMetravib社のレイル取り付け式「銃声検出システム」が競合他社との比較評価試験でトップを獲得 (2018-05-18 14:40)
     A-10攻撃機用の30mm劣化ウラン弾に廃止の議論が高まる (2018-05-17 17:46)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop