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「ベトナム戦争」下の1968年から50年間で米軍の下士官を取り巻く環境は如何に変化したのか?陸軍が対比表を紹介

海外軍事

Photo: U.S. Army
米陸軍が過去50年間を振り返り、「ベトナム戦争」下の1968年と、今なお継続し「対テロ戦争」に明け暮れた2017年を比較する一覧を紹介した。

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    両年とも「下士官」を対象に比較したもので、時代背景的にも女性、マイノリティーの占める割合が大きく引き上がっていることが分かる。また給与、福利厚生の充実に伴う戦費の圧迫は、メディアでも度々取り上げられている通り。

    そして、積み重ねられた戦訓を基にした技術の進歩と、時代の先端医療技術を投じてきた結果、50年後の現在では負傷時の生存確率は25%以上もアップしている。一方で電子装置をはじめとした各種先進アイテムが様々に投入されたことによって、兵士の重量負荷は倍増。実に40ポンド(=約18キログラム)もの増大となっている。

    1968年:
    ・22歳
    ・高卒79%
    ・女性は1%未満
    ・21%がマイノリティー出身
    ・60%が召集兵
    ・36%が既婚者
    ・軍曹基本給は月279ドル(※)
    ・軍人向け団体生命保険(SGLI: Servicemembers' Group Life Insurance)補償は1万ドル(※)
    ・装備重量は35ポンド(=約16キログラム)
    ・個別交代
    ・負傷時の生存確率は62%
    ※インフレ率は考慮されていない

    2017年:
    ・28歳
    ・99%超が高卒
    ・13.2%が女性
    ・40%がマイノリティー
    ・100%志願兵
    ・54%が既婚者
    ・軍曹基本給は月2,431ドル(=約27万円)
    ・軍人向け団体生命保険の補償額は40万ドル(=約4,400万円)
    ・装備重量は75ポンド(=約34キログラム)以上
    ・部隊ローテーション
    ・負傷時の生存確率は88%

    タグ :下士官

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