ピカティニーレールでモダナイズされた中国人民解放軍制式小銃「QBZ-95-1」が目撃される
ピカティニーレールやM-lok、Keymodなどの規格化されたレールやホールを用いて自由にアクセサリーを交換できる「モジュラ-機能」は最近の自動小銃ではごく当たり前になってきたが、中国人民解放軍でも制式のブルパップ小銃、95式自動歩槍(QBZ-95-1)がピカティニーレールを装備し、現代化されているのが目撃された。
PLA airborne troops prepare for "Airborne Platoon 2017" competition. pic.twitter.com/lg3Dcr4kTb
— dafeng cao (@xinfengcao) 2017年7月19日
空挺部隊の演習中の写真。キャリングハンドル上部とハンドガード側面にピカティニーレールが配されている。
大量生産・配備されているものではなく、一部の部隊に試験的に導入されているもののようだ。他にもこのようなバリエーションが存在する。
テーパーのない「レプリカ」ではあるがKeyModホールを備えたQBZ-97(5.56mmNATO版)も以前写真が出ている。前後サイトの取付部を利用して固定されている。
レールだけでなく搭載されている光学機器類もまた興味深い。人民軍の急速な近代化を伺わせる装備である。
Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201708
大量生産・配備されているものではなく、一部の部隊に試験的に導入されているもののようだ。他にもこのようなバリエーションが存在する。
テーパーのない「レプリカ」ではあるがKeyModホールを備えたQBZ-97(5.56mmNATO版)も以前写真が出ている。前後サイトの取付部を利用して固定されている。
レールだけでなく搭載されている光学機器類もまた興味深い。人民軍の急速な近代化を伺わせる装備である。
Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201708
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。
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