米五軍採用のM17/M18ピストルにも対応、クリムゾントレース社P320用レーザー照準器『LG-420/G』
銃器用の小型レーザー照準器を開発する、米国のクリムゾントレース社(Crimson Trace Corporation)が、シグ・サワー社製ピストル「P320」用のレーザー照準器『LG-420(赤色レーザー)』『LG-420G(緑色レーザー)』 を発売した。
Photo from Crimson Trace
両レーザー照準器は、直観的な動作の中で起動するよう全体設計されており、トリガーガードを主体に取り付けるため、銃身に沿って真っすぐとなる。また、ユニットを取り外すことなくバッテリー交換が可能なため、設定がずれ難くなっている。
工場出荷時は50フィート(=約15メートル)でゼロイン調整しており、メーカー3年保証付き。レッドレーザー版が229ドル(=約2.5万円)、グリーンレーザー版が309ドル(=約3.3万円)と割高設定となっている。
なお、軍用モデルであるフルサイズ版「M17」およびコンパクト版「M18」両ピストルにも互換性を持つ。
レーザー製品については、日本国内では「消費生活用製品安全法」の下、規制の対象となっている。同法では【PSCマーク】の無いレーザー出力製品(携帯用レーザー応用装置)を【販売・陳列】することが禁止されており、違反した場合は、【1年以下の懲役または100万円以下の罰金、またはこれを併科する】と定められている。
工場出荷時は50フィート(=約15メートル)でゼロイン調整しており、メーカー3年保証付き。レッドレーザー版が229ドル(=約2.5万円)、グリーンレーザー版が309ドル(=約3.3万円)と割高設定となっている。
なお、軍用モデルであるフルサイズ版「M17」およびコンパクト版「M18」両ピストルにも互換性を持つ。
レーザー製品については、日本国内では「消費生活用製品安全法」の下、規制の対象となっている。同法では【PSCマーク】の無いレーザー出力製品(携帯用レーザー応用装置)を【販売・陳列】することが禁止されており、違反した場合は、【1年以下の懲役または100万円以下の罰金、またはこれを併科する】と定められている。
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント