エストニアが100億円近い巨費を投じる新型アサルトライフルの入札情報を発出。この10年で最大規模の調達計画
エストニア国立防衛出資センター(ECDI: Estonian Centre for Defence Investment)は3日、新型アサルトライフルの調達を求めた入札情報を発出した。
Photo from Estonian Defense Forces
This photo is for illustration purposes only.
5.56㎜と7.62㎜の弾を使用するアサルトライフルが求められており、陸上部隊(Land Forces)第1、第2歩兵部隊向けを中心とし、法務省、警察、国境警備隊も併行した要件となっている。
2018年から2021年に掛けておよそ11,000挺の取得が見込まれ、アクセサリー類を含め7,500万ユーロ(=約96.8億円)の案件になることが示されている。これは同国にとって、この10年において1回の調達としては最大規模の購入計画となる。
なお、その後2024年までに、追加で18,000挺の調達も予定されている。
2018年から2021年に掛けておよそ11,000挺の取得が見込まれ、アクセサリー類を含め7,500万ユーロ(=約96.8億円)の案件になることが示されている。これは同国にとって、この10年において1回の調達としては最大規模の購入計画となる。
なお、その後2024年までに、追加で18,000挺の調達も予定されている。
タグ :エストニア
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント