【レプリカ装備】海外メーカーから「GLARE MOUT」「M57 FIRING DEVICE」が登場
海外メーカー FMA、ANLIから「GLARE MOUT」「M57 FIRING DEVICE」の形状を模したモデル登場します。
まずFMAの「GLARE MOUT」。
米軍において航空機の誘導や航空支援用の強力なレーザーポインターでCCTなどが使用します。ちなみに本家の製造はB.E.Meyers。MOUTは「Military Operations on Urban Terrain」の略称です。
まずFMAの「GLARE MOUT」。
製品リンク:http://www.fma.hk/glare-mout-a-49.html
Photo: BD7PA via FMA.HK
米軍において航空機の誘導や航空支援用の強力なレーザーポインターでCCTなどが使用します。ちなみに本家の製造はB.E.Meyers。MOUTは「Military Operations on Urban Terrain」の略称です。
このモデルはグリーンの可視光レーザーを発射するモデルで、レイルマウントとテープスイッチが付属。点灯や点滅といった動作モードも実物通り選択できます。
アルミ削り出しのボディはブラックとタンカラーがありCR123Aバッテリーを2本使用。
しかしながら、強い出力を持つレーザーは、日本国内で「消費生活用製品安全法」の下、規制の対象となっています。その為、日本国内での入手については、規制適合品の登場が不可欠ですね。
ちなみに同法では【PSC マーク】の無いレーザー出力製品 (携帯用レーザー応用装置) を【販売・陳列】することが禁止されています。違反した場合は、【1 年以下の懲役または 100 万円以下の罰金、またはこれを併科する】と定められています。
もう1点。ANLIの「M57 FIRING DEVICE」。
映画『プラトーン』のアンブッシュシーンでカチカチやって発火させていましたね。
樹脂製のボディやストッパー式の安全装置などもしっかり再現つつ、このレプリカはガスの注入によってライターとしても使えます。
実勢価格は26USドルほど。
一見してホンモノに見える完成度なので、小物にこだわりたい人はぜひいかがでしょうか。
Text: 乾宗一郎 - FM201612
アルミ削り出しのボディはブラックとタンカラーがありCR123Aバッテリーを2本使用。
そして現地での販売価格は100USドル前後。実物の定価が数千ドルといわれていますので、この完成度でこの価格はかなりお買い得感があります。
Photo: BD7PA via FMA.HK
しかしながら、強い出力を持つレーザーは、日本国内で「消費生活用製品安全法」の下、規制の対象となっています。その為、日本国内での入手については、規制適合品の登場が不可欠ですね。
ちなみに同法では【PSC マーク】の無いレーザー出力製品 (携帯用レーザー応用装置) を【販売・陳列】することが禁止されています。違反した場合は、【1 年以下の懲役または 100 万円以下の罰金、またはこれを併科する】と定められています。
もう1点。ANLIの「M57 FIRING DEVICE」。
こちらは映画などで見たこともある人も多いのでは? M18A1クレイモア用の撃発装置で、雷管に繋いで手動で撃発を行います。
Photo: ANLI replica M57 FIRING DEVICE via ebairsoft
映画『プラトーン』のアンブッシュシーンでカチカチやって発火させていましたね。
樹脂製のボディやストッパー式の安全装置などもしっかり再現つつ、このレプリカはガスの注入によってライターとしても使えます。
最新の装備ではありませんが、米軍装備にはぜひ欲しい定番アイテムでしょう。
Photo: ANLI replica M57 FIRING DEVICE via ebairsoft
実勢価格は26USドルほど。
一見してホンモノに見える完成度なので、小物にこだわりたい人はぜひいかがでしょうか。
Text: 乾宗一郎 - FM201612
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