NEWS

フランス軍次期制式採用小銃トライアルは、26週間に渡って延べ19万発の射撃を実施

海外軍事
フランス陸軍の電子広報マガジン「TIM(Terre Information Magazine)」の2017年2月号(第281号)が、ドキュメントファイルのWEB共有サービスであるCalaméoに公開された。そこには、FAMAS後継小銃の選定トライアルにおいて、HK416のテストに携わった関係者のインタビュー記事が掲載されている。
陸軍技術セクション(STAT)のジャック上級曹長のチームは、2015年9月から2016年7月にかけて、5種の小銃をトライアルにかけ、合計19万発近くもの弾丸を撃っている。その結果、あらゆる面においてHK416のクオリティの高さが証明されたとのこと。

元パラシュート兵のジャック上級曹長はHK416の長所について、信頼性・命中精度・頑丈さ・使いやすさの4つを挙げて次のように語っている。

「HK416は作動不良が滅多になく、命中精度が高い。1日で1,500発撃った後、FELIN(フェラン)システムの赤外線照準器を使用し、400mの距離で驚異の命中精度を発揮した。

マガジンキャッチやボルトリリースが左右に配置され、左右両利きに対応している。また、ストックとバイポッドは伸縮式で、射手の体型に合わせ調節できる。簡略分解は30秒もかからず、FAMASより簡単である。汚れに強く、部品もFAMASの物より大きく、数が少ない。

一番の長所はモジュラー機能である。4列のピカティニーレールにより、グレネードランチャー、バイポッド、フラッシュライト、レーザーサイト等、多くのアクセサリーが取り付けられる。HK416Fにより、フランス陸軍の小口径武器の技術は飛躍的に伸びるだろう。」

Text: ムッシュ・コナギ - FM201704

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
米国の航空保安官が警乗した機内の手洗いに携行武器を置き忘れる失態
米軍SOCOMが6.5mm口径のセミオート狙撃銃の採用を検討か
ドイツ軍のG36後継小銃の調達を目指す「シュトルムゲヴェール・システム」計画が始動
FN社が新ハンドガンFN509を発表 米陸軍トライアル提出モデルをブラッシュアップ
米シークレット・サービスが5.56mmの新カービンの採用を事前公示
米フォード、初のハイブリッド式パトカー「Police Responder Hybrid」発売を記念した動画を公開
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 米国の航空保安官が警乗した機内の手洗いに携行武器を置き忘れる失態 (2017-04-25 20:15)
 米軍SOCOMが6.5mm口径のセミオート狙撃銃の採用を検討か (2017-04-24 17:08)
 ドイツ軍のG36後継小銃の調達を目指す「シュトルムゲヴェール・システム」計画が始動 (2017-04-24 16:30)
 FN社が新ハンドガンFN509を発表 米陸軍トライアル提出モデルをブラッシュアップ (2017-04-24 12:55)
 米シークレット・サービスが5.56mmの新カービンの採用を事前公示 (2017-04-21 21:02)
 米フォード、初のハイブリッド式パトカー「Police Responder Hybrid」発売を記念した動画を公開 (2017-04-21 11:58)

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop