NEWS

ブラックホークダウン「モガディシュの戦闘」を経験したJSOCトップがアフガニスタン駐留米軍を指揮

海外軍事 Comments(0)

Photo: Sgt. 1st Class Whitney Hughes/Army
映画「ブラックホーク・ダウン(Black Hawk Down)」で有名な「モガディシュの戦闘(Battle of Mogadishu)」に参加した米陸軍特殊部隊「デルタフォース」の元指揮官が、このほど「アフガニスタン駐留米軍(USFOR-A: U.S. Forces Afghanistan)」の次期司令官に任命されることが分かった。日刊経済紙「ウォールストリートジャーナル」が22日付けで報じている。
新たに指揮を執るのは、陸軍のスコット・ミラー(Scott Miller)中将(57歳)。現在、ミラー中将は米軍きっての秘匿な作戦を抱えている「統合特殊作戦司令部(JSOC: Joint Special Operations Command)」のトップを務めている人物。

関連記事:
米軍「統合特殊作戦司令部(JSOC)」の新司令官に史上初の空軍出身者が就任へ。秘匿部隊『AVTEG』を率いた経歴も

1983年にウェストポイントの陸軍士官学校を卒業。1993年10月3日、当時大尉だったミラー氏は、ソマリアの首都モガディシュを舞台とする戦闘に参加。映画「ブラックホークダウン」にも描かれたこの戦いでミラー大尉は、2機のブラックホークに分乗した第二陣のデルタフォース襲撃チームを導いている。
また、2001年の「9.11同時多発テロ」では、アフガニスタンに踏み込んだ先遣隊の内の1人でもある。

これまでの軍歴の中で、殊勲章(DSM: Distinguished Service Medal)、防衛功労章(Defense Superior Service Medal)、勲功章(Legion of Merit)、戦闘功労付き青銅製章(Bronze Star with combat 'V' device)、名誉戦傷章(Purple Heart)が贈られている。

上院の承認を経て近く正式に就任する見込み。

同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
カラシニコフの新型自動小銃AK-12の弾倉にはフル装填インジケーターが備わっている
民間軍事企業ブラックウォーター社の創業者がアフガンの治安維持を民営化するプランでトランプ大統領に接近か
ブラジル・リオデジャネイロ州軍警察特殊部隊『ボッピ(BOPE)』
米軍の制式拳銃トライアルでグロック社はなぜシグ社に敗北したのか
「中国版ブラックホーク」Z-20ヘリが11月の中国国内エアショーで展示か
オランダ陸軍が一部部隊向けショットガン約300丁の調達を公示
同じカテゴリー(海外軍事)の記事
 カラシニコフの新型自動小銃AK-12の弾倉にはフル装填インジケーターが備わっている (2018-09-21 12:49)
 民間軍事企業ブラックウォーター社の創業者がアフガンの治安維持を民営化するプランでトランプ大統領に接近か (2018-09-21 12:08)
 ブラジル・リオデジャネイロ州軍警察特殊部隊『ボッピ(BOPE)』 (2018-09-21 11:11)
 米軍の制式拳銃トライアルでグロック社はなぜシグ社に敗北したのか (2018-09-20 13:10)
 「中国版ブラックホーク」Z-20ヘリが11月の中国国内エアショーで展示か (2018-09-20 12:35)
 オランダ陸軍が一部部隊向けショットガン約300丁の調達を公示 (2018-09-20 10:47)
この記事へのコメント
コメントを投稿する

この記事をブックマーク/共有する

この記事をはてなブックマークに追加

新着情報をメールでチェック!

ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

[入力例] example@militaryblog.jp
登録の解除は →こちら

ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

PageTop