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MARSOC 制式ハンドガンを 9mm 口径の「グロック19」に一本化へ

海外軍事

Photo Courtesy of USMC
Image is for illustration purposes only.
「9mm vs .45」はアメリカの銃器コミュニティでは未だに決着がつかない話題であるが、この度「守旧派」として知られる海兵隊の特殊部隊MARSOCが、使用するハンドガンを9mm口径のグロック19に一本化したことを発表した。

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    MARSOCでは2015年から今までに1,654丁のグロック19を調達している。衣服の下に隠して持ち歩けるサイズであることからPSD(警護)などロープロファイルであることが必要な任務に用いられているようだ。現在は.45口径のM45A1など、計3種類のハンドガンの使用が任務に合わせて許可されている。これをグロック19に統一することで調達コストを下げたい、という目論見がある。


    Glock 19 Gen4
    9mmパラベラム弾を軍用に用いることについては、以前から威力不足とする声がある。これについてMARSOC広報のニック・ミーンワイラー大佐も「我々は、我々の予算を良く訓練された射手のグロック19から放たれる9mm弾に投じることに決めた」と、9mmに対する懸念を意識したコメントをしている。

    9mm弾は高速・小口径で貫通力に優れており、反動が小さいため命中率が高い。ストッピンパワーにおいてはマズルエナジーではなく命中率や部位が重要であるという考え方から、FBIを始めとする連邦機関では9mmを再評価する動きが高まっており、今回の動きもこうした周辺の動きを考慮に入れたものであると考えられる。

    参考:米軍の新制式ハンドガン「XM-17」にホローポイント弾頭が採用される可能性が高まる - ミリブロNews

    Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201610
    Chaka (@dna_chaka)
    世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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