Photo: Greenville Police Department

額に銃のタトゥーを入れた男が、銃の不法所持で逮捕された。
米サウスカロライナ州グリーンビルの交差点で自動車事故を起こした男が、所持していた拳銃を草むらに投げ捨て、証拠隠滅を図った。

男が所持していたのは、フルロード装填されたS&W製.38口径リボルバー。事故現場に駆けつけていた消防署員が、草むらに投げ捨てる様子を目撃しており、警察に通報。付近を捜索したところ発見されている。

その後の調べで、男は連邦政府によって銃の所持が禁止されており、運転免許についても「免停」状態にあったことが分かっている。

「銃の不法所持で逮捕」という、そうそう珍しくもない一件だが、地元警察の公式フェイスブックで公開された男の顔写真に、額に大きな銃のタトゥーが入っていたことから一気にバズが広がり話題となっている。