メレルのタクティカルラインがローンチ
ソウトゥース(Sawtooth)、カメレオン(Chameleon)、モアブ(Moab)…、米軍をはじめとする西側諸国の特殊部隊を中心に、文字通りその足元を支えてきたアウトドアブーツブランドのメレル(Merrell)。
米ミシガン州ロックフォードに本拠を構えるウルバリン・ワールドワイド社(Wolverine World Wide, Inc.)の傘下にあるメレルが、タクティカルラインをローンチさせている。
米ミシガン州ロックフォードに本拠を構えるウルバリン・ワールドワイド社(Wolverine World Wide, Inc.)の傘下にあるメレルが、タクティカルラインをローンチさせている。
3月15日、メレルは予てより多くのユーザーから寄せられていたタクティカル用途専用の製品群を、今年の春夏シーズンに向けて投入する計画を発表し、即日に国内での流通に乗せている。
メレルは、この新たなラインを提供するに当たって、徹底的な消費者調査と開発のための試験を実施。過酷な環境下でも耐え、信頼性の高いパフォーマンスを発揮するブーツの提供に自信をみせている。
限定公開されている上記の映像では、タクティカルライン「Moab 2」の8インチ・ハイカットモデルが紹介されている。この他、ミッド、ローと計3種類の展開となり、それぞれブラック、ブリンドル(Brindle)、コヨーテの3種類でカラー展開する。なお、ハイカット、ミッドカットモデルは防水仕様となるが、ローカットモデルについては非防水とのこと。
Photo: MOAB 2 MID TACTICAL WATERPROOF BOOT WIDE
Cloro: Black (L) / Brindle (C) / Coyote (R)
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