米大手銃器メーカー『レミントン社』が「破産申請」を計画

海外軍事エアソフト・サバゲー・実銃・アウトドア関連

Photo from Remington
米国の大手銃器メーカー「レミントン社(Remington Outdoor Company, Inc.)」が、連邦倒産法11章による「占有継続債務者(DIP: Debtor-In-Possession)」を模索しており、近い将来に「破産申請」の恐れがあると報道されている。
レミントン社の経営状況悪化については、昨年11月にここミリブロNewsでも既報の通り。

関連記事:
大手格付け会社が「レミントン社」の格付けを引き下げ。来年度までに破産・債務不履行の可能性を指摘

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る

    Photo from Bushmaster
    トランプ大統領就任による「銃規制強化の後退」が強まったことがレミントン社の業績に逆風となったのに加えて、2012年に起きた「サンディフック小学校銃乱射事件」において傘下の「ブッシュマスター(Bushmaster)」製ライフルを犯人が使用していたことを受けて、一部の投資家が引き上げたことも影響しているようだ。

    直近の業績を見てみると、2017会計年度においては最初の9ヶ月間で27%の減少し、2,800万ドル(=約30億円)の営業損失を記録。ロイター通信のスクープによると、債務返済ができなかったことに続き、債権者との間で結んだ「支払い猶予契約(forbearance agreement)」にも達したことが明らかとなっている。

    レミントン社は今後、2019年に約5億5,000万ドル(=約598億円)に及ぶ長期借入金の満期に直面するだけでなく、翌2020年には2億5,000万ドル(=約272億円)の社債の支払い返済期限を迎える。

    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    重武装テロリストに対処する為、フランス警察特殊部隊『RAID』が武器庫に「.300BLK」対応の『SIG MCX』を配備
    米陸軍が『改良版ギリーシステム(IGS)』の情報提供依頼書を発出
    フランス警察特殊部隊『RAID』が屋内偵察に特化した「球形飛行体」を採用
    米陸軍が暗闇でも顔認識し、高価値容疑者(HVT)の捜索に寄与する技術を開発中
    オーストリア軍特殊部隊『ヤークトコマンド』がショッピングモールを使った初の対テロ訓練を実施
    HK社によりアップグレードされた英軍『SA80A3』は2025年まで耐用年数を延長
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     重武装テロリストに対処する為、フランス警察特殊部隊『RAID』が武器庫に「.300BLK」対応の『SIG MCX』を配備 (2018-04-24 16:37)
     米陸軍が『改良版ギリーシステム(IGS)』の情報提供依頼書を発出 (2018-04-24 12:46)
     フランス警察特殊部隊『RAID』が屋内偵察に特化した「球形飛行体」を採用 (2018-04-20 11:44)
     米陸軍が暗闇でも顔認識し、高価値容疑者(HVT)の捜索に寄与する技術を開発中 (2018-04-19 15:27)
     オーストリア軍特殊部隊『ヤークトコマンド』がショッピングモールを使った初の対テロ訓練を実施 (2018-04-17 13:14)
     HK社によりアップグレードされた英軍『SA80A3』は2025年まで耐用年数を延長 (2018-04-16 19:35)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop