SHOT Show 2018現地レポート~03:注目のライフル編

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SHOT Show2018には多くのガンメーカーが出展しますが、やはり数が多いのは長物(ロングガン)。そこで今回はメーカーを問わず注目されていた長物を新製品を中心に集めてみました。

ミリMONO

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    Daniel Defense DDM4 ISR
    口径は300ブラックアウトでバレルは9インチ(ツイスト1:8")+ハンドガードはMFR XLの15インチ。INTEGRATED SUPPRESSORの装着により大幅な静音化を達成したモデルとなります。カラーは「MIL SPEC+」と呼ばれるタンカラー。

    FN SCAR-SC POR
    過去にも展示されたSCAR PDWの最新仕様。ショートバレル+PDWタイプのストックによってコンパクト化を達成したモデルです。
    今年のFNHはカタログがなかったので詳細は分かりません、すいません・・・。

    VLTOR FN SCAR HEAVY
    FNではなくカスタムメーカーであるVLTORのブースに展示されていたサンプル機。民間用のSCAR-17Sがベースですが「KEYMOD HANDGUARD」「HANDGUARD EXTENDER KEYMOD」「SCAR STOCK」が組み込まれ、よりアグレッシブなルックスになっています。

    VLTOR 300 BLK SNOWFLAKE GUN
    そのカラーリングに似合わず同社の「7" VIS UPPER」「RE-AS LOWER」「VC-302 FLASH HIDER」といったかなり本気のパーツで組み上げられたAR。ピンやトリガーといった細部パーツまでしっかりペイントされていました。

    Kimber ADVANCED TACTICAL SRC II
    1911カスタムで知られているKimber(キンバー)が発表したボルトアクションライフル。アルミ製の高剛性シャシーストックに精度の高いボルトアクションユニットが組み合わされます。価格は2499ドル。

    BATTLEARMS TANKER7.5" 300BLK PDW
    7.5インチというショートバレルのコンパクトARですが特徴はそのカラーリング。WW2のトンプソンSMGをイメージじたものだとか。ウッド風のハンドガードやストックはもちろん本体もシャドーを吹いており、一見して使い込まれたクラシックガンのようになっています。価格は3050ドル。
    ちなみに同社では好みの塗色や細かい仕様などに関してオーダーメイドで自分だけの1丁を作成可能。
    それぞれセラコートの3層仕様で仕上げられたサンプルガンを展示。納期は4〜6週間ほどかかるそうです。

    BERETTA PMX
    9x19mm弾を使用するSMG。民間モデルなのでフルオートはできませんが、軽量なポリマーボディや30発の装弾数、そしてオーソドックスな操作系など現代のSMGとしては標準的なスペックを備えています。

    BERETTA GLX160A1
    単発の40mmランチャーで外装はほぼポリマー製。非常に軽量です。操作はダブルアクション、ストックは5段階伸縮。スタンドアロンにもアンダーバレルマウントにも対応しています。

    IC-PDW8.5"
    高級コンプリートARで知られるLWRCがリリースするPDWタイプの5.56mmAR。2段階伸縮のストックと8.5インチのヘビーバレルを搭載。同社オリジナルのモノリスティックアッパーも健在です。

    TROY GAU-5/A/A
    昨年TROYが発表した復刻モデルでベトナム戦初期の空軍用カービン。バレルは12.5インチで専用フラッシュハイダーを溶接して16インチのバレル長を確保。
    オリジナルの刻印も雰囲気のあるもの。
    2段伸縮のアルミ製ストックやフォワードアシストノブのないアッパーも抜け目なく再現しています。

    RADOM MSBS-7.63x39
    ポーランドの軍需企業であるラドム(ファブリカ・ブローニ・ウチュニク)も出展。同社の最新モデルであるMSBSの7.62x39mm仕様のプロトタイプ展示しました。標準仕様である14.5インチ+5.56mmモデルはポーランド陸軍に制式採用され順次納入中とのこと。
    モジュラー構造だけあってフィールドストリッピングも簡単。慣れれば10秒でボルトを取り出せます。ガスシステムはショートストロークガスピストンを採用。

    Remington MODEL870 TAC-14 HARDWOOD
    SHOCKWAVE RAPTOR PISTOL GRIPを装備するコンパクトモデル。バレルは14インチでチューブマガジンの装弾数は4+1発。口径は20/12ゲージとなります。

    LMT THE SHORTY 40
    7インチというショートバレルの40mmランチャー。非常に軽量でヒップホルスターにも十分収まるとのこと。ブースにいた担当者にいろいろ聞いたのですがどうやらブリーチング用途を想定して開発されたモデルのようです。

    HOWA HCR/APC CHASSIS RIFLE
    国産ライフルの雄・ホーワがこんなかっこいいライフルを!と思ったら、HOWA UKの商品らしいです。とはいえ昨今流行のタクティカルシャシーライフルでAR用パーツやM-LOKアクセサリにも対応。シャシー素材は6061-T6、口径は6mmCreedmoreまたは300Win Mag。

    IWI TAVOR TS12
    IndustryDayの記事でも紹介したIWIのセミオートショットガン。大柄なボディに似合わず重さはたったの3.5kg。そして15+1発を一気に連射可能という圧倒的な制圧力が特徴です。話題のモデルだけあって常に来場者の注目を集めていました。

    IWI TAVOR7
    ブルバップアサルトライフルのタボールに7.62x51mm仕様が追加。大口径弾ならではの迫力ある射撃が楽しめます。実際にIndustryDayでは数m離れた位置にいてもコンペンセイターで整流された発射ガスを全身で感じられました。

    まだまだ紹介したいモデルはいっぱいありますがとりあえずはこんなところで。
    またハンドガンや装備品についても同様にピックアップしてまとめようと思います。

    Text & Photo: 乾宗一郎

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