大手格付け会社が「レミントン社」の格付けを引き下げ。来年度までに破産・債務不履行の可能性を指摘

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A screenshot from Remington Outdoor
世界最大手の格付け機関として知られる「S&Pグローバル・レーティング(Standard & Poor's Global Ratings)」において、米国の大手銃器メーカーである「レミントン社(Remington Outdoor Company, Inc.)」の格付けが、2段階引き下げられ「CCC-」となっていたことが分かった。ペンシルベニア州フィラデルフィアのタブロイド紙が伝えている。


Logo: Standard & Poor's Global Ratings
レミントン社は米国で2番目に大きな銃器製造事業者。「CCC」に格付けされた発行体は経営基盤が脆弱であり「投機的要素が強い」と見なされ、債務不履行の危険を伴うとされる。

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    レミントン社は今年1月以来、国内における銃器需要の軟調傾向を背景にその業績を落としており、売れ残りの製品が不良在庫と化し、経営状況を圧迫してきた。傘下には、パンサーアームズ(DPMS)、アドバンスド・アーマメント・コープ(AAC: Advanced Armament Corp)、ブッシュマスター・ファイアーアームズ(Bushmaster Firearms)、タプコ(TAPCO)などの有力ブランドを抱えている。

    S&Pはそのレポートの中で、来年度までに無活動制御、破産またはデフォルト(債務不履行)に陥る可能性を指摘。5億7,500万ドル(=約647億円)の優先担保付ローンと流動資産担保融資保証が2019年に償還を迎えることからリストラ(組織再編)の危険が高まると予測している。

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