米カリフォルニア州サンタバーバラ郡の郡保安官事務所がSIG P320ピストルを採用
米カリフォルニア州サンタバーバラ郡の郡保安官事務所(sheriff's office)が、シグ・サワー社(SIG SAUER, Inc.,)のP320ピストルの採用を決めた。
Photo from SIG SAUER
This photo is for illustration purposes only.
セントラルコーストに位置するサンタバーバラ郡保安官事務所は、1850年に創設された全米最古に数えられる法執行機関の1つ。現在、700名の常勤スタッフと200名の志願スタッフで構成されている。
選定に当たっては広範な試験がおこなわれ、9㎜と.40の両方が採用。共に精度、信頼性、モジュール性の面で高い評価を得ていたようだ。
SIG P320は、2014年にリリースされて以降、国内外のマーケットにおいて広く実績を持つ、ポリマー製のストライカー方式ピストル。交換可能なグリップモジュールを備えた初のモジュラーピストルであり、射手によってフレームサイズと弾薬口径を調整することができる特徴を持つ。
今年1月には、米陸軍の次期制式ピストルに選定されたことで一躍脚光を浴びている。
選定に当たっては広範な試験がおこなわれ、9㎜と.40の両方が採用。共に精度、信頼性、モジュール性の面で高い評価を得ていたようだ。
SIG P320は、2014年にリリースされて以降、国内外のマーケットにおいて広く実績を持つ、ポリマー製のストライカー方式ピストル。交換可能なグリップモジュールを備えた初のモジュラーピストルであり、射手によってフレームサイズと弾薬口径を調整することができる特徴を持つ。
今年1月には、米陸軍の次期制式ピストルに選定されたことで一躍脚光を浴びている。
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