ショットショージャパン 2016 冬の部 搬入日速報
12 月 3 日 (土)・4 日 (日) を会期として、大阪ミナミ・アメリカ村で開催されるショットショージャパン 2016 冬の部。明日・明後日に開催を控えるこの物販イベントにおいて、気になったアイテムを任意でピックアップする、恒例の搬入日速報をお届けする。
まずは初出店となった濱翔。自衛隊向け販売で知られる同店だが、キャメルバック、マキシマムギアの日本国内正規販売代理店である強みを生かしたラインナップとなっている。特に今回は、イベントならではの特価品として、型落ちのキャメルバックを激安で大放出するとのこと。
まずは初出店となった濱翔。自衛隊向け販売で知られる同店だが、キャメルバック、マキシマムギアの日本国内正規販売代理店である強みを生かしたラインナップとなっている。特に今回は、イベントならではの特価品として、型落ちのキャメルバックを激安で大放出するとのこと。
フランスのアイウェアブランド、ボレー (Bolle) の濱翔特注品となっているこちらの商品。タクティカルラインではなく、セイフティーアイウェアラインのものとなり、ツートンカラー調で見た目がクールであるだけでなく、専用ガスケット、脱落防止ストラップ、専用ケースなどがセットで、3,000円での販売を予定している。
また、ブッシュネルやフリアー製品の展示販売もおこなわれる。
ショットショージャパン主催、DSI Clubでは、ミリタリーウォッチブランド「トレーサー」の新製品が販売される。
エマーソンのデザインによるKershaw Knivesのタクティカルペンとセットになった6054KITX。
AGGRESSOR Group。
ピンクカラーが眩しいこちらの3デイパックは、なんと特殊部隊御用達のメーカーLBT謹製。もちろん正規品。
タクティカルテーラー製バックパック。
同店がここしばらく強化中のギリー製品に新製品が追加された。マルチカムカラーのメッシュ地をベースとしたもので、上下セットにより全身を完全に覆うことができる。
各国の特殊部隊員で愛用されているCrye Precision製AVS プレートキャリア・マルチカム。イベント特別販売では、バックパネルポーチもセットで販売される。
続いてこちらは、米軍放出品でお馴染みのSUNGI。
これからの極寒期にありがたい、Eagle Industries 製のマルチカム柄のハンドウォーマー。
こちらも寒いときに有難いアウトドアリサーチのグローブ。
システマ製トレーニングウェポンの販売、カスタムにおいて全国的に有名なムーブと、超絶ハイクオリティー製品の展開で人気急上昇中のNBORDEも出店。
トレポンユーザーの中で話題沸騰中、今冬発売のNBORDE製416D換装キット。
実銃の世界で次々と軍・警察機関での採用の座を射止め、飛ぶ鳥を落とす勢いのHK416をトレポンで再現するという、ファン垂涎のこのキットは、海外に渡って実銃から各部の採寸をおこなった拘りよう。
キット内容は、アッパーレシーバー、ロアーレシーバー、ハンドガード、アウターバレル、バレルナット、ガスブロック、ガスピストン、ピストンロッドアッセンブリーで構成される。
リアル・レシーバー注型品の参考展示もおこなわれる。
米海兵隊が新制式小銃として導入試験をしているとの一報で注目の集まるM27 IAR。ムーブのブースでは、参考品としてコンプリートトレポンが展示される。中々お目に掛かれないこだわりの逸品となっているので、一見の価値ありだ。
ムーブでは今回のショットショージャパンへの出店にあたり、会場で即納を可能とする商品を数点持ち込んでいた。
また、トレポン関連の三業者がそれぞれの得意分野を活かしたサンプルが展示される。これだけくり抜かれていても、十分な強度を保持しているという。
カーボン製アウターバレルを使用。
前回のワンコイン販売で大旋風を巻き起こしたDress&Gun。今回も大量のイベント特価品を持ち込んでいた。
ケースに満載されたナイロン製品は全て1,000円。普段では考えられない価格設定となっている。十分な数を確保しているとのことだが、売り切れ必至であることは間違いないので、気になる人は、早めにブースへ駆け込むことをオススメする。
また、コスプレゲームでのアクセントに面白そうな電気仕掛けの日本刀玩具があった。電池内蔵により、光り、大きな音量を発する。
サバイバルゲームでの拡張性に欠かせないベストは3,000円の激安販売。
新鋭ブランドのAvanteからは注目の新製品、アドバンスド・シューター・ギアが登場。
ナイロンパーツの一部や、ステッチにカラフルなカラーリングを配すことで、おシャレさを追求。もちろん、使い心地も併せ持っているため、エアソフトを使った遊びのシーン全般で活躍するギアとなりそうだ。
もちろん、Avanteでは通常カラーのラインナップも各種取り揃えているので、是非一度足を運んでみてもらいたい。
続いてVOLK Tactical Gear。
注目の新製品は何と言ってもこのスカルマスク。手の込んだ造形であることは言うまでもないが、頬付け部分を大胆にカットしているため、サバイバルゲームでの使い勝手に期待が集まる。
ハイエンドセレクトショップ 【 NALU 】(ナルー)と VOLK TACTICAL GEAR の限定コラボ商品第4弾。VOLK × NALU CLUTCH BAG / MC BLACK は、タブレットやノートPCの持ち運びに最適。止水ジッパーを使用するなど、随所にこだわりが見られる製品になっている。
静かに人気浸透中のVOLKのコーヒー関連製品。
SSJ二度目の出店となるSomething Tactical。
2017年2月頃発売予定のGHK GBB G5 対応の SRU G5 ブルパップキットが、通常販売価格21492円 → 先行特価17200円(税込)で販売。
フランスのエアソフト企業 Bo Manufactureが、エアソフト、サバイバルゲームシーンでの利用に特化したグローブを開発。「第二の皮膚」のような肌触りで、掴む感覚を残しながらも、ガンハンドリング時における手の防護をサポートする。
WE 製 GBB AK のブルパップ化キット。ピストルグリップ部分はAKマガジンとの干渉を避けるために、右側に大きくオフセットしている。
東京マルイブース。
東京マルイフェスティバルの興奮冷めやらぬ同社ブースには、注目の新製品が大阪初上陸。写真はHK416 Delta。
こちらは電動ショットガンのSGR-12。
Xmasごろの発売が見込まれるM40A5。
M40A5にピッタリのハリスタイプ・バイポッドと、専用の予備マガジン。
こちらも今月中の発売が予定されているGBB HK45 Tactical。
HK45 用ロングマガジン(40rds)。
明日香縫製雑貨店。
ロシア連邦保安庁特殊任務センター アルファ、ヴィンペル部隊のパッチ。
大型のパッチパネルは、ベルクロベースをアーマーのウェビングに取り付けることで付け外しが可能。
トランプ次期大統領誕生をイメージしたパッチや、民兵装備ファンに向けたパッチなど、毎度バラエティー豊かなラインナップを揃えている。
AK カスタムを得意とするハンマーズ。
ヘパイスタス (Hephaestus) 製 GBB AMD-65カスタム。内部機構についてはハンマーズによるカスタムの手が入っている。
LCT STK ストック&フレームセット、ストック単品。
ノーベルアームズ。
実銃用ライフルスコープ各種が、50%オフなどSSJイベント特価 で大セール。セラコートモデルもセール対象に入っていた。
Aimpoint新製品、LRP マウント (Lever Release Picatinny Monut) シリーズ全ラインナップと、US Optics、Elcan スペクター。
中でも大注目は、最新製品 Elcan Specter TR。「Tri FOV Optical Sight」とあるように、3段階の倍率調整を素早くできるモデルとなっている。
倍率は、等倍、3倍、9倍。
現在、日本に1つしか入荷していない製品となる。購入も可能で価格は49.9万円。
以上、来場予定の方にとっては購入のガイド的に、また遠方で来場が難しい方にとっては、会場の雰囲気を少し味わって頂ければ幸いだ。
なお、もちろん本稿でご紹介する各ブースならびにその商品が全てでは無い。ブースの準備状況によっては撮影が間に合っていないことが多々あることを予めご了承頂きたい。
また、ブッシュネルやフリアー製品の展示販売もおこなわれる。
ショットショージャパン主催、DSI Clubでは、ミリタリーウォッチブランド「トレーサー」の新製品が販売される。
エマーソンのデザインによるKershaw Knivesのタクティカルペンとセットになった6054KITX。
AGGRESSOR Group。
ピンクカラーが眩しいこちらの3デイパックは、なんと特殊部隊御用達のメーカーLBT謹製。もちろん正規品。
タクティカルテーラー製バックパック。
同店がここしばらく強化中のギリー製品に新製品が追加された。マルチカムカラーのメッシュ地をベースとしたもので、上下セットにより全身を完全に覆うことができる。
各国の特殊部隊員で愛用されているCrye Precision製AVS プレートキャリア・マルチカム。イベント特別販売では、バックパネルポーチもセットで販売される。
続いてこちらは、米軍放出品でお馴染みのSUNGI。
これからの極寒期にありがたい、Eagle Industries 製のマルチカム柄のハンドウォーマー。
こちらも寒いときに有難いアウトドアリサーチのグローブ。
システマ製トレーニングウェポンの販売、カスタムにおいて全国的に有名なムーブと、超絶ハイクオリティー製品の展開で人気急上昇中のNBORDEも出店。
トレポンユーザーの中で話題沸騰中、今冬発売のNBORDE製416D換装キット。
実銃の世界で次々と軍・警察機関での採用の座を射止め、飛ぶ鳥を落とす勢いのHK416をトレポンで再現するという、ファン垂涎のこのキットは、海外に渡って実銃から各部の採寸をおこなった拘りよう。
キット内容は、アッパーレシーバー、ロアーレシーバー、ハンドガード、アウターバレル、バレルナット、ガスブロック、ガスピストン、ピストンロッドアッセンブリーで構成される。
リアル・レシーバー注型品の参考展示もおこなわれる。
米海兵隊が新制式小銃として導入試験をしているとの一報で注目の集まるM27 IAR。ムーブのブースでは、参考品としてコンプリートトレポンが展示される。中々お目に掛かれないこだわりの逸品となっているので、一見の価値ありだ。
ムーブでは今回のショットショージャパンへの出店にあたり、会場で即納を可能とする商品を数点持ち込んでいた。
また、トレポン関連の三業者がそれぞれの得意分野を活かしたサンプルが展示される。これだけくり抜かれていても、十分な強度を保持しているという。
カーボン製アウターバレルを使用。
前回のワンコイン販売で大旋風を巻き起こしたDress&Gun。今回も大量のイベント特価品を持ち込んでいた。
ケースに満載されたナイロン製品は全て1,000円。普段では考えられない価格設定となっている。十分な数を確保しているとのことだが、売り切れ必至であることは間違いないので、気になる人は、早めにブースへ駆け込むことをオススメする。
また、コスプレゲームでのアクセントに面白そうな電気仕掛けの日本刀玩具があった。電池内蔵により、光り、大きな音量を発する。
サバイバルゲームでの拡張性に欠かせないベストは3,000円の激安販売。
新鋭ブランドのAvanteからは注目の新製品、アドバンスド・シューター・ギアが登場。
ナイロンパーツの一部や、ステッチにカラフルなカラーリングを配すことで、おシャレさを追求。もちろん、使い心地も併せ持っているため、エアソフトを使った遊びのシーン全般で活躍するギアとなりそうだ。
もちろん、Avanteでは通常カラーのラインナップも各種取り揃えているので、是非一度足を運んでみてもらいたい。
続いてVOLK Tactical Gear。
注目の新製品は何と言ってもこのスカルマスク。手の込んだ造形であることは言うまでもないが、頬付け部分を大胆にカットしているため、サバイバルゲームでの使い勝手に期待が集まる。
ハイエンドセレクトショップ 【 NALU 】(ナルー)と VOLK TACTICAL GEAR の限定コラボ商品第4弾。VOLK × NALU CLUTCH BAG / MC BLACK は、タブレットやノートPCの持ち運びに最適。止水ジッパーを使用するなど、随所にこだわりが見られる製品になっている。
静かに人気浸透中のVOLKのコーヒー関連製品。
SSJ二度目の出店となるSomething Tactical。
2017年2月頃発売予定のGHK GBB G5 対応の SRU G5 ブルパップキットが、通常販売価格21492円 → 先行特価17200円(税込)で販売。
フランスのエアソフト企業 Bo Manufactureが、エアソフト、サバイバルゲームシーンでの利用に特化したグローブを開発。「第二の皮膚」のような肌触りで、掴む感覚を残しながらも、ガンハンドリング時における手の防護をサポートする。
WE 製 GBB AK のブルパップ化キット。ピストルグリップ部分はAKマガジンとの干渉を避けるために、右側に大きくオフセットしている。
東京マルイブース。
東京マルイフェスティバルの興奮冷めやらぬ同社ブースには、注目の新製品が大阪初上陸。写真はHK416 Delta。
こちらは電動ショットガンのSGR-12。
Xmasごろの発売が見込まれるM40A5。
M40A5にピッタリのハリスタイプ・バイポッドと、専用の予備マガジン。
こちらも今月中の発売が予定されているGBB HK45 Tactical。
HK45 用ロングマガジン(40rds)。
明日香縫製雑貨店。
ロシア連邦保安庁特殊任務センター アルファ、ヴィンペル部隊のパッチ。
大型のパッチパネルは、ベルクロベースをアーマーのウェビングに取り付けることで付け外しが可能。
トランプ次期大統領誕生をイメージしたパッチや、民兵装備ファンに向けたパッチなど、毎度バラエティー豊かなラインナップを揃えている。
AK カスタムを得意とするハンマーズ。
ヘパイスタス (Hephaestus) 製 GBB AMD-65カスタム。内部機構についてはハンマーズによるカスタムの手が入っている。
LCT STK ストック&フレームセット、ストック単品。
ノーベルアームズ。
実銃用ライフルスコープ各種が、50%オフなどSSJイベント特価 で大セール。セラコートモデルもセール対象に入っていた。
Aimpoint新製品、LRP マウント (Lever Release Picatinny Monut) シリーズ全ラインナップと、US Optics、Elcan スペクター。
中でも大注目は、最新製品 Elcan Specter TR。「Tri FOV Optical Sight」とあるように、3段階の倍率調整を素早くできるモデルとなっている。
倍率は、等倍、3倍、9倍。
現在、日本に1つしか入荷していない製品となる。購入も可能で価格は49.9万円。
以上、来場予定の方にとっては購入のガイド的に、また遠方で来場が難しい方にとっては、会場の雰囲気を少し味わって頂ければ幸いだ。
なお、もちろん本稿でご紹介する各ブースならびにその商品が全てでは無い。ブースの準備状況によっては撮影が間に合っていないことが多々あることを予めご了承頂きたい。
ショットショージャパン 2016 冬
日時:2015 年 12 月 3 日 (土)・4 日 (日) 10:00 ~ 17:00 (両日共)
場所:大阪市中央区西心斎橋2-9-28 サンボール地下 1 階会場
※会場には駐車場がありません。当日はバス・電車をご利用下さい。
料金:前売り券 500 円、当日券 600 円
★この記事へのコメント
コメントを投稿する
★この記事をブックマーク/共有する
★新着情報をメールでチェック!
★Facebookでのコメント