スミス・アンド・ウェッソンの親会社が低迷する第三四半期の決算を発表
主力の銃器部門『スミス・アンド・ウェッソン(Smith & Wesson)』を抱える「アメリカン・アウトドア・ブランズ社(AOBC: American Outdoor Brands Corporation)」が3月1日付けで、第3四半期の決算を発表。大幅ダウンとなっていたと明かした。
Photo from Smith & Wesson
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第3四半期の純売上高は1億5,740万ドル(=約168億円)とし、昨年同時期が2億3,350万ドル(=約249億円)だったことと比較して32.6%の減少となる。また粗利率は29.8%と、昨年同時期の42.5%と比較しても大幅に利益率を落としていることが分かる。
今回の決算発表に伴う同社トップと財務部門トップのコメントは以下の通り。
ジェームズ・デブネイ(James Debney)CEO:
「第3四半期の業績は、銃器の消費市場における厳しい市場環境の継続を反映している」
「当社の銃器事業における出荷数の減少は、卸売業者および小売業者の受注が前年度から減少したことに起因しており、アウトドア製品およびアクセサリ部門による2桁の成長収益を一部相殺している」
「全体的な当社の長期的経営戦略は、依然としてシューティング、ハンティング、アウトドア向けの高品質な製品を提供することにある」
「当社の新製品パイプラインは健在で、流通在庫の水準は改善されている」
「連邦捜査局(FBI)が1月に発表した即時犯歴照会システム(NICS: National Instant Criminal Background Check System)の影響で消費者における銃器需要は当面の間低迷すると予想される」
ジェフ・ブキャナン(Jeff Buchanan)CFO:
「当四半期は、3,820万ドルの現金とおよそ2億ドルの純負債と共に終えた」
「この第三四半期の生産水準を低く抑えたことで、在庫の圧縮に繋げることができた」
「当四半期のキャッシュフローはプラスであり、未決済の信用枠を削減するために5,000万ドルの現金を費やし、また四半期の終わりに続いて追加で2,500万ドルの支払いをおこなっている」
「更に昨日、7,520万ドルの優先債券を2020年8月まで有効とするよう延長した」
「以上のことから、当社の貸借対照表は依然として短期借入金がなく好調であり、第4四半期はプラスのキャッシュフローになると予想している」
なお、デブネイCEOは報告書の発表に伴って開催された電話会議の中で、同社は過去1年間で200名以上に相当する約25%の労働力削減の必要があったとしている。
また、世界最大の資産運用会社である米『ブラックロック(BlackRock)』社が、2月にフロリダ州の高校で発生した銃乱射事件を機に『銃関連投資の回避策について提案を始めた』と発表している。ブラックロック社は間接的な形で三大銃メーカー(①アメリカン・アウトドア・ブランズ、②ビスタ・アウトドア、③スターム・ルガー)の大株主であることからも、今後の動向が注目されている。
今回の決算発表に伴う同社トップと財務部門トップのコメントは以下の通り。
ジェームズ・デブネイ(James Debney)CEO:
「第3四半期の業績は、銃器の消費市場における厳しい市場環境の継続を反映している」
「当社の銃器事業における出荷数の減少は、卸売業者および小売業者の受注が前年度から減少したことに起因しており、アウトドア製品およびアクセサリ部門による2桁の成長収益を一部相殺している」
「全体的な当社の長期的経営戦略は、依然としてシューティング、ハンティング、アウトドア向けの高品質な製品を提供することにある」
「当社の新製品パイプラインは健在で、流通在庫の水準は改善されている」
「連邦捜査局(FBI)が1月に発表した即時犯歴照会システム(NICS: National Instant Criminal Background Check System)の影響で消費者における銃器需要は当面の間低迷すると予想される」
ジェフ・ブキャナン(Jeff Buchanan)CFO:
「当四半期は、3,820万ドルの現金とおよそ2億ドルの純負債と共に終えた」
「この第三四半期の生産水準を低く抑えたことで、在庫の圧縮に繋げることができた」
「当四半期のキャッシュフローはプラスであり、未決済の信用枠を削減するために5,000万ドルの現金を費やし、また四半期の終わりに続いて追加で2,500万ドルの支払いをおこなっている」
「更に昨日、7,520万ドルの優先債券を2020年8月まで有効とするよう延長した」
「以上のことから、当社の貸借対照表は依然として短期借入金がなく好調であり、第4四半期はプラスのキャッシュフローになると予想している」
なお、デブネイCEOは報告書の発表に伴って開催された電話会議の中で、同社は過去1年間で200名以上に相当する約25%の労働力削減の必要があったとしている。
また、世界最大の資産運用会社である米『ブラックロック(BlackRock)』社が、2月にフロリダ州の高校で発生した銃乱射事件を機に『銃関連投資の回避策について提案を始めた』と発表している。ブラックロック社は間接的な形で三大銃メーカー(①アメリカン・アウトドア・ブランズ、②ビスタ・アウトドア、③スターム・ルガー)の大株主であることからも、今後の動向が注目されている。
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