イズマッシュの現用ハンドガン「MP443」が台湾のRaptorから11月にリリース予定
台湾のエアガンメーカーRaptorのfacebookページにて、ロシアのイズマッシュ製ハンドガン「MP443」のモデル化が発表された。
Photo from Raptor Airsoft
MP443は「ヤリギン」や「グラッチ」などと呼ばれる大型オートマチックで、ロシア軍や内務省などへの配備が進んでいる現用モデル。昨今では珍しいオールスチール製で、そのクラシカルな雰囲気もあって熱心なファンがいるという。
機構的にはアンビセフティにてコック&ロックが可能だがデコッキング機能はナシ。
装弾数はダブルカラム方式で18発となり、ロシア製の9x19PS(7N21)弾にも対応している。
ちなみに欧米への輸出モデルはポリマーフレームの「MP446 バイキング」。
なお、日本国内向けについては樹脂フレーム仕様となり、11月末頃の発売が見込まれている。
Text: 乾宗一郎 - FM201706
装弾数はダブルカラム方式で18発となり、ロシア製の9x19PS(7N21)弾にも対応している。
ちなみに欧米への輸出モデルはポリマーフレームの「MP446 バイキング」。
同社が発表したのはCGによる線画でオーソドックスなガスブローバックモデルということが分かる。画像で装着されているアンダーレイルはオプション扱いとなる模様。
Photo from Raptor Airsoft
発売は2017年11月の予定で価格は未定。
Photo from Raptor Airsoft
なお、日本国内向けについては樹脂フレーム仕様となり、11月末頃の発売が見込まれている。
Text: 乾宗一郎 - FM201706
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