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1日でコンクリート製の兵舎を出力できる大型3Dプリンタをアメリカ陸軍が開発

海外軍事

Photo from U.S. Army Corps of Engineers, Engineer Research and Development Center
兵舎や塹壕、障壁など軍事行動には多くの建造物が必要になるが、労働力の確保や建材の輸送は平時よりもはるかに大きなコストがかかる。しかし、ここ数年認知度の上がった「3Dプリンタ」が、解決のカギとなるかもしれない。

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    ミシシッピ州に拠点を置くアメリカ陸軍工学研究開発センター内の、建築工学研究所(CERL)が開発した自動Expedieionary Structures構築システム(ACES)は、標準的な16×32フィート(約4.8×9.8m)の兵舎に相当する建築物を1日で出力することができる。既存の類似技術と比べ、より大粒、3/8インチ(約9.5mm)までの土砂を骨材として使用することができる点が特徴である。

    現地の土を建材として使用するため、木材や土嚢袋、ヘスコウォールといった材料を別途輸送せずともよく、システム自体もコンパクトなためロジスティクスに負担をかけない。またオペレーターもほとんど必要なく、マンパワーを実に62%削減できるという。

    こちらは2017年に公開された時の様子。
    DVIDS - Video - 3-D printing a building - ACES

    DVIDS - Video - USACE R&D BUILDING STRONG® with 3-D printer - ACES

    Source: DVIDS - News - 3-D printing a building

    Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201806
    Chaka (@dna_chaka)
    世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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