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米陸軍「UH-60ブラックホーク」の潜在的後継機、最新鋭ティルトローター機『V-280バロー』の組立が完了

海外軍事

Photo from Bell Helicopter
テキストロン(Textron)傘下のベル・ヘリコプター(Bell Helicopter)社は7日、最新鋭ティルトローター機、「V-280バロー(Valor)」の組み立てを完全に終えたことを明かした。テキサス州アマリロにある工場で撮影された写真数点を添えて、今秋おこなわれる初飛行に一歩近づいたと語っている。


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    V-280バローは、陸軍で運用中の回転翼機、「UH-60ブラックホーク」「AH-64アパッチ」からのリプレイスを企図したもので、2014年8月に「将来垂直離着陸機(FLV: Future Vertical Lift)」計画に基づく「統合多目的技術実証機(JMR-TD: Joint Multi Role-Technology Demonstrator)」に選ばれている。

    関連記事:
    米陸軍の回転翼機三種 (UH-60、AH-64、CH-47) のリプレイスを図る次世代ヘリコプター計画


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    一般的なヘリコプターの2倍の速度、2倍の航続距離での飛行が可能で、その戦闘行動範囲は、500~800海里(=約930~1,500キロメートル)、巡航速度は280KTAS(Knots True Air Speed)(=時速約520キロメートル)を有する。軍で要求されるあらゆるミッションの完遂に必要なスピードとレンジを備えているばかりでなく、生産性とメンテナンス性も追求。洗練されたそれら特性を活かし、これまでの回転翼機では不可能だった作戦遂行を可能としている。

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