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アメリカ陸軍の第1安全保障支援旅団(1st SFAB)のベレーカラーが「ブラウン」に決定

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Photo Credit: U.S. Army
フランスやスペインの山岳地方の伝統衣装に端を発するベレー帽。軍のユニフォームとしては、第1次世界大戦のイギリスの戦車兵のため、狭い車内でも着用できる略帽として採用されたのが始まりである。

アメリカ軍でのベレー帽は「グリーンベレー」ことアメリカ陸軍特殊部隊をはじめレンジャーや空挺等、精鋭部隊にのみ着用が許されている。このためユニフォームにベレーが採用されるとちょっとした騒ぎになる。今回発足したアメリカ陸軍の第1安全保障支援旅団(1st SFAB)もブラウンベレーが採用され、話題になっている。
第1安全保障支援旅団(1st SFAB)は「アメリカと国益を共にする友好諸外国軍に助言し、当該国の安全保障能力を高める」ために設立された。軍・警察に助言・訓練を提供し、治安維持能力を高めることで友好国の政治的安定、ひいてはアメリカとの関係維持・強化を目的とする「国外内的防衛(FID)」を専門に行うことが任務となる。今後同様の部隊として合計6旅団が創設される。

SFABはSOCOM隷下ではない一般部隊であるが、これまで各軍の特殊部隊が行ってきたFIDを担うということで、ユニフォームや部隊章は特殊部隊を強く意識したものになっている。

当初は「グリーン」のベレーが検討されていたことで「特殊部隊でもないのにグリーンでは混乱があるのではないか」という批判が陸軍特殊部隊OBを中心に続いていた。

また袖章のデザインは、ベトナム戦争時の軍事顧問団である南ベトナム軍事援助司令部(MACV)を元にしたものであるが、陸軍特殊部隊や陸軍特殊部隊司令部のもののような「矢じり」が背景にある

Photo Credit: U.S. Army

Source: 1st SFAB hosts activation ceremony; Heraldry announced | Article | The United States Army
https://www.army.mil/article/200244/1st_sfab_hosts_activation_ceremony_heraldry_announced

Source:It’s official: Army unveils brown beret, new patch for military advisers, SFAB
Ask SSD - "Is There A New SF Group?" - Soldier Systems Daily

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201803
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。


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