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米海兵隊がM327 120mm迫撃砲の後釜に『可搬式チューブ発射の徘徊型兵器』の取得を計画か?

海外軍事

Photo via AeroVironment
This photo is for illustrative purposes only.
米海兵隊の「緊急能力局(RCO: Rapid Capabilities Office)」が、『可搬式チューブ発射の徘徊型兵器』取得に関する「情報提供依頼書(RFI: Request For Information)」を発出した。

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    同局は、2016年12月にロバート・ネラー(Robert Neller)海兵隊総軍司令官の号令下で、次世代装備の取得に向けた能力の特定、要件定義、試作開発とその実証など、将来の事業計画への促進を目的に開局している。今回の発出については「本質的な精密射撃(OPF: Organic Precision Fires)」計画の一環であるものの、現在のところは単なる市場調査レベルとなっている。


    Photo By: Cpl. Michael Oxton
    情報提供を求めた背景には、小規模な歩兵部隊と大規模な砲兵システムとのギャップを埋める存在としてその役割を担っていた『M327 120mm迫撃砲』遠征火力支援システム(EFSS: Expeditionary Fire Support System)の退役があるようだ。
    OPF計画では、地上・洋上における全ての実動環境下において、固定・移動ターゲットに対して距離・精度・致死性の向上を図った一撃を加えることを目標にしている。

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    有効範囲(射程)や遊弋(ゆうよく)時間、調達価格といった問題が控えているものの、発出された情報に基づいて候補に挙げられるのは、エアロバイロンメント社製スイッチブレード、レイセオン製コヨーテ、ユービジョン製ヒーロー・シリーズの3種となっている。
    なお当該RFIは、発出された2日後に海兵隊システム司令部によって「キャンセル」となっている。

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