第 1 回名古屋 V-twin Show が開催

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第 1 回名古屋 V-twin Show が開催
名古屋ミリタリー物販イベント、「V-twin Show」が 10 月 29 日 (土)、30 日 (日) の日程で名古屋茶源ホール 3F にて開催された。

開催初日、オープン直前の時間ともなると、ご覧の通り、この日を楽しみにしていた人たちが会場ビルをぐるりと囲う、数百人規模の列が形成されていた。

第 1 回名古屋 V-twin Show が開催
今回の名古屋でのイベント開催を手掛けた Duke (デューク) 廣井氏。
V-twin Show は、日本最大のミリタリー物販イベントとして知られる、サムズミリタリ屋主催「ビクトリーショー (V ショー) 」の地方開催スピンアウト企画。廣井氏は、V ショー開催に当たってのサポートを長年に渡り手掛けている。

以下、出店ブースの中から幾つかをピックアップして簡単にご紹介をしておこう。
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スマホで設定を可能とする、新機軸の国産 FCU (Firing Control Unit) として話題の「フューチャートリガー」。スタンダード電動ガンのver.2メカボックスに対応し、無加工でのドロップインがポイント。スマホで動作設定に対応する世界初の製品となっている。話題の製品を確かめることができるとあって、多くの人がブースで足を止めていた。

関連記事:
スマホで設定! 新機軸の国産FCU「フューチャートリガー」がついに登場!

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大阪を発祥として東京・秋葉原にも進出したゲロバナナ。V-twin Show 目玉商品として超特価のメカニクス・グローブが投入されていた。また、シュアファイアも売り切れ御免のセール価格で販売されている。

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大阪 L.A.ホビーショップからは、イベント販売ではお馴染みとなっている中古エアガン各種が並んだ。

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エアガン用カスタムパーツ製造メーカー、和歌山の PDI 。

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V-twin Show 開催中のみのアウトレット価格で販売。

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3D プリンターで造り出される試作のパネル展示や、鋭意製作中の AEP W ホールド・チャンバーパッキンのリリース告知が行われていた。

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エアソフト用 マズルフラッシュ機能付きハイダーなどの開発で知られるQaraqorum(カラコルム)。参考商品として次期新製品のレイル・クランプアダプターが展示されていた。

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UOC-T2の開催を手掛けるなど、東海地方の装備系ゲームシーンで活動中の頭壊組も V-twin Show に参戦。

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お洒落な装備ゲーマーに支持されているオリジナル装備ブランド、x115x Tailor。新作の XP-10 プレートキャリアが並んだ。

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新鋭の装備販売ショップBlack Lineから、東京マルイ SIG P226 専用のアーリー・スタイルグリップが登場。近日発売予定を控える製品のプロト版が展示されていた。

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大阪発の本格タクティカルメーカー、Volk Tactical Gear。今度の新作は、造型師「鉄虎竜」渾身の作品「スカルマスク」。頬付けも容易とするよう、骨格がシャープな造りとなっている。また、大きく割れた隙間には、小さなドクロがあしらわれるなど、芸の細かい仕様となっている。
見た目のイカツさと、サバイバルゲームでの有用性の両面から、多くの人の関心を集めていた。

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漫画家、イラストレーターの小林源文氏。作品の展示販売だけでなく、ファンからの記念撮影にも気さくに応じていた。

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愛知県岡崎市の米軍放出品店、ベースエクスチェンジ。Crye、LBT など人気メーカー製品が並んだ。

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別のブースでは、ドンガラとなった無可動品のM47 (M222) ドラゴン・ランチャーが販売されていた。



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Big-out ブース。DTM-N次世代M4専用ストレートトリガーが展示されていた。キレキレのレスポンスで人気を博しているDTM-N。次世代初のストレートトリガーを 国内某パーツメーカーとのコラボで新発売する。
同ブースでは、女性用を主としたミリタリーアパレル用品を展開するAlice Gear(アリス・ギア)からFlex Fit アジアン・リサイズのキャップが販売されていた。FlexFitは、緩やかなゴムひものテンションで頭部にフィットするアジャスター機能を持たないベースボールキャップ。長時間の装着でも頭が痛くならない絶妙なホールド感を持つことから人気を集めている。

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和歌山のドレス&ガンは賑やかな装飾をしたブースで臨んだ。

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イベントならではの、超激安商品が段ボール箱いっぱいに詰め込まれた。

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期待の新商品、サイクロン・グレネードホルダーは、リガーベルト、モールウェビングへの取り付けができ、CQBエリアでのゲームシーンにはもはや欠かせない存在となったサイクロン・グレネードを手軽に持ち運ぶことができる。

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ハロウィーンの開催に合わせたこちらのディプレイには、AKにM4のレイルを取り付けることができるアダプターが使われていた。

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新大阪のシューティングバー・ポイントドッグスも出店。実物ファブリックを使用し、コストパフォーマンスに定評あるエマーソンや、新鋭装備ブランド Avante (アバンテ) の商品を取り扱っている。

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特殊部隊・自衛隊向け商品を販売するAGGRESSOR-Group。
専門誌で人気コーナーを持つLayLax No.63(ノムさん)特別モデルが特価販売されていた。


会場にはこの他多数のブースが出店していが、そのすべてをご紹介できないことをご了承いただきたい。

なお、今回初めて名古屋での開催となったV-twin Show だが、主催のオフィス DUKE によると、およそ1,200 名ほどの来場があったとのこと。次回開催については現在のところ未定だが、東京・大阪に次ぐ、地方都市でのスピンアウト開催に期待が寄せられている。

V-twin Show 主催 Office DUKE 公式サイト
http://officeduke.militaryblog.jp/

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