全米各州の警察で評価試験・導入が進むビリジアン社のガンマウント対応小型カメラ『FACT Duty』

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Photo from Viridian Weapon Technologies
ガンマウント対応の小型カメラ(WMC: Weapon-Mounted Cameras)が、全米各州の警察での導入に向けた攻勢を仕掛けている。ミネソタ州ミネアポリスの『ビリジアン・ウェポン・テクノロジーズ(Viridian Weapon Technologies)』社が手掛ける『ファクト・デューティー(FACT Duty™)』は、現在までに50以上の法執行機関によってテスト、評価あるいは導入が進められている。

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    Photo from Viridian Weapon Technologies
    FACT Dutyは、1,920x1,080フルHDデジタルカメラでの録画に加えて、500ルーメンの高出力タクティカルライトがコンボとなった製品。既存の標準仕様ピストルに適合し、複数のデューティー・ホルスターに対してシームレスに適合する。また独自の『INSTANT-ON』技術によって、射手がホルスターからピストルを抜くと同時にカメラと収音機能が自動的に起動する。(カメラは充電式で3時間の録画が可能。録画データへのアクセスは、パスワードで保護される)
    これによって、危険な悪党と睨み合う緊迫した状況下であっても、煩わしい操作なく現場の状況を克明に記録することが可能となる。


    Screenshot from Bureau of Justice Assistance (BJA)
    同様のソリューションは、ウェアラブル式カメラ(BWC: Body-Worn Camera)でも可能なものの、銃を構えた際に射手の腕や目の前の障害物がレンズの視界に映り込んでしまい録画の妨げとなっていた。
    克明な記録は法執行機関の活動、とりわけ火器の利用状況を残す上で、それが適切におこなわれていたか否かが焦点になることが多く、ここ暫くの論争の火種となっていたことが背景にある。



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