NEWS

【WW2兵器】ドイツ国防軍が計画した幻の1000トン戦車「ラーテ」

海外軍事
イギリスのタブロイドDAILY STARが、第二次大戦中にドイツ国防軍が計画していた超巨大戦車「ラーテ(Ratte)」に関する記事を掲載した。


「ラーテ」はヒトラーからの勅命でドイツが開発したLandkreuzer P1000(陸上巡洋艦P1000)の秘匿名称。「rat(ネズミ)」のドイツ語読みとなる。

ミリMONO

    loading
    ミリMONOをもっと見る
    全長39m、全幅14m、全高11m、装甲厚150〜360mm、乗務員数20〜40名、そして重量約1,000トンというケタ違いの大きさで、マウス(188トン)よりもはるかに巨大。「陸上戦艦」とも呼ばれることもある。

    2連装砲塔はシャルンホルスト級戦艦の主砲塔(54.5口径28.3cm)を改装したものが搭載される予定だった。

    軍需大臣アルベルト・シュペーアにより1944年に計画は中止されたが、もし製造されたとしてもその途方もない重量から渡河や地盤によって行動が制限されたであろうと述べられており、「ヒトラーの妄想と自己満足の産物」と結論づけてもいる。

    Text: 乾宗一郎 - FM201612

    同じカテゴリー(海外軍事)の記事画像
    状況認識能力の向上で戦闘力アップを図る米陸軍の兵士視覚インタフェース技術
    国土の98%が砂漠地のアフガニスタンでANA戦闘服は森林迷彩?監察官が米国の血税の無駄遣いを指摘
    統合軽戦術車輌(JLTV)米陸軍最初の配備先は「第10山岳師団」の旅団戦闘チーム
    南アフリカのツルベロ社が各国軍での需要を見込み、イスパノ20×110mm弾を使用する対物狙撃銃を再設計
    カナダ軍特殊部隊JTF-2スナイパーが、3,450メートルの狙撃を成功。世界最長距離の公認狙撃記録を大幅更新
    オーストリアが対テロ特殊部隊「コブラ」用にラインメタル製レーザー・ライト・モジュール「VarioRay」を発注
    同じカテゴリー(海外軍事)の記事
     状況認識能力の向上で戦闘力アップを図る米陸軍の兵士視覚インタフェース技術 (2017-06-23 17:47)
     国土の98%が砂漠地のアフガニスタンでANA戦闘服は森林迷彩?監察官が米国の血税の無駄遣いを指摘 (2017-06-23 14:25)
     統合軽戦術車輌(JLTV)米陸軍最初の配備先は「第10山岳師団」の旅団戦闘チーム (2017-06-22 19:35)
     南アフリカのツルベロ社が各国軍での需要を見込み、イスパノ20×110mm弾を使用する対物狙撃銃を再設計 (2017-06-22 18:11)
     カナダ軍特殊部隊JTF-2スナイパーが、3,450メートルの狙撃を成功。世界最長距離の公認狙撃記録を大幅更新 (2017-06-22 13:27)
     オーストリアが対テロ特殊部隊「コブラ」用にラインメタル製レーザー・ライト・モジュール「VarioRay」を発注 (2017-06-21 19:25)

    この記事をブックマーク/共有する

    この記事をはてなブックマークに追加

    新着情報をメールでチェック!

    ミリブロNewsの新着エントリーをメールでお届け!メールアドレスを入力するだけで簡単にご登録を頂けます!

    [入力例] example@militaryblog.jp
    登録の解除は →こちら

    ひとつ前のニュース ひとつ次のニュース

    PageTop