人類最後の地“アーク”をめぐる戦い「Brink」今秋発売!

ミリタリーブログサポートチーム

2010年05月07日 19:48

それは人類に残された最後の地・・・

彼らは、その地を「ARK(アーク)」と呼んだ。
それは科学と工学の頂点を極めた平和で、地球に優しい、人類の未来像だった。
しかしそれだけではなかった。それは死の“瀬戸際”に直面する人類を救う、最後の望みとなった。
そう、それは人類に残された最後の地。選ばれし者だけのための・・・

人類最後の地“アーク”をめぐる戦い「Brink」公式サイト:
http://www.bethsoft.co.jp/



良質なタイトルをリリースしてきたBethesda Softworksと、FPSで定評のあるSplash Damageにより2010年デビューを果たす最新FPS、それが『Brink』だ。

ロンドンに本社を構えるSplash Damageは、id Softwareの『Wolfenstein: Enemy Territory』をクリエイトした独立系ゲームスタジオで、ポール・ウェッジウッド率いる優秀なメンバーによって、2001年この世に産声を上げた。

最近ではPC版の大ヒット作『Enemy Territory: QUAKE Wars』を生み出したスタジオとして名を知らしめ、世界の名だたるゲーム賞にて100以上の受賞とノミネートを獲得。
2008年のデベロップ業界エクセレンスアウォードでは“ベスト・インディペンデント・デベロッパー賞”を受賞した実績も持っている。

【ストーリー】
2045年- 海面上昇が原因で建築され、数平方マイルにも広がる複数の海上都市によって形成されている「アーク」は、2つの対立する派閥による独立戦闘の“瀬戸際”に立たされていた。



元来、100%自給自足が可能なエコ居住地として建てられ、平和の象徴であったこの街は、地球の海面上昇により人類最後の避難所とならざるを得なくなってしまう。

アークの原住民とその子孫達に加え、何万という難民を迎えて大混雑状態のアークは遂に飽和状態となり、外界から孤立した異質な都市と化してしまう。

建設40年目、不安定な社会情勢のまま25年が経過しようとしていたその時、遂に住民達の不満は遂に沸騰点に達し、人類最後の砦は独立戦争の戦場と化してしまう。


“セキュリティ”そして“レジスタンス”・・・
2つの派閥のどちらに経つか、アークと人類の未来の行方は、プレイヤーである貴方に託された。




Seamless Experience:
Brink™ は、シングルプレイ・協力プレイ・オンラインマルチプレイの境界線を、途切れることなくシームレスに展開出来る、没入型FPSだ。プレイを進めながら集めた経験値で進化させたキャラクターも、各モード間でシームレスに展開することが可能だ。

また、獲得した経験値は、スキルやレベルのカスタマイズ、アップグレード等、自分だけのオリジナルキャラクターをデザインすることに使用できる。自分好みに成長させたキャラクターも、各モード間でシームレスに展開することが可能だ。

ダイナミックな戦闘シーン、幅広いカスタムオプション、革命的なコントロールシステムのコンビネーションで、何度でもプレイしたくなること間違いなし!


Not Just Another Hero:
独特なインターフェイスのキャラクター・カスタマイズ・システムもBrink™の特徴の1つ。オフライン、オンラインを問わず個性溢れる、一味違ったキャラクターをクリエイト出来る。

顔の形や肌の色、ヘアスタイル、衣装、装備ボディペインティング等自由自在だ。また、体型も選択することが可能。

例えば大柄でガッシリした体型を選択することで重い重火器を扱うことが出来る耐久力に優れたキャラクターを形成でき、平均的な体型を選択すれば耐久力とスピードのバランスの取れたキャラクターにすることが可能だ。


Two Side to Every Story:
2つの派閥、“セキュリティ”と“レジスタンス”。プレイヤーはどちらかの派閥を選択し、ゲームを進めていく。

アークの原住民である“セキュリティ”は、アークの法と秩序を守る制圧部隊だ。ハイテク装備を駆使し、レジスタンスからの攻撃を制圧し、アークの治安を維持していく。

一方の“レジスタンス”は、資源の公平な分配を求める難民から成る新勢力だ。ハイテク装備のセキュリティに比べ、難民であるレジスタンスは盗品や借り物、ジャンクパーツで作られたアーマー等が中心となる。

どちらの派閥も自分の役割(戦闘スタイル)によって、装備も変わってくる。勿論、装備や衣装の色も自由自在に変更可能だ。

前線に切り込んでいくか、重火器でド派手な攻撃を仕掛けるか、ステルスで相手の懐へ忍び込んでいくか・・・
個性的なキャラクターで、アークを生き残れ!


Play “SMART”:
Brink™搭載の画期的な機能「SMARTシステム」。
このシステムを使うことで、通常のシューターコントロールをフラストレーション無く楽しむことが出来る。

例えば赤外線によるセキュリティセンサーに遮られたゲートがあるとしよう。プレイヤーがこの関門を突破する方法は2つ:ゲートの上を越えていくか、センサーを潜り抜けて突破するか。プレイヤーは自分の行きたい方向に視点を向け、SMARTボタンを押すだけで、次の行動を自動的に割り出してアクションを発動。ミスを犯すことなく、流れるようにアクションが展開される。敷かれたレールの上でプレイするような一般的なFPSとは違い、よりスピーディー且つ戦略的にゲームを進めることが出来る。


Context-Sensitive Goals and Rewards
目標・コミュニケーション・ミッション発動・セレクトアイテムは全て、プレイヤーの役割・コンディション・位置・分隊の仲間・各プレイモードの戦況に基づいて、ダイナミックに発生する。

プレイヤーは何処へ移動するか、目的地で何をするのか、成功報酬は何かなどの情報を、常に明確に把握できるようになっているのだ。


タイトル:Brink
対応機種:PlayStation®3 / Xbox 360
ジャンル:FPS
発売日:2010年秋発売予定
価格:未定
レーティング:審査予定
JANコード:未定
プレイ人数:1人~未定
開発:Splash Damage Ltd.
発売元:ベセスダ・ソフトワークス
公式サイト: http://www.bethsoft.co.jp

【Copyright】
Brink™ © 2010 ZeniMax Media Inc. Brink, Bethesda Softworks, ZeniMax and related logos are registered trademarks or trademarks of ZeniMax Media Inc. in the U.S. and/or other countries. Developed in association with Splash amage Ltd. Splash Damage and the Splash Damage logo are registered trademarks or trademarks of Splash Damage Ltd. All Rights Reserved.

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