VFC BAR M1918A2 電動ガン

ミリタリーブログサポートチーム

2007年12月10日 16:48


VFCから発売となったマニア必見のBAR M1918A2。その勇姿と簡単な解説をお届け致します。
※本投稿はカメレオン箕面本店の協力によりお送り致します。
カメレオン箕面店


ブローニングオートマチックライフル(BAR)M1918は、天才銃器デザイナーとして知られるジョンMブローニングの設計により、1917年にアメリカ軍用として制式採用された重歩兵ライフル(分隊機関銃)である。


当時、歩兵の装備は手動式のボルトアクションライフルが当たり前であり、機関銃を装備する敵と戦うためには分隊レベルで使用可能な軽量自動火器が必要不可欠との意見が出されていた。


M1918は肩付け照準、腰だめ照準での射撃が可能であり、射撃そのものもセミオートおよびフルオートが可能であった。軽機関銃の一種として捉えることができるだろう。




ボックスタイプのマガジンには20発が装填され、近代自動歩兵ライフルの基本を作り上げた存在としても知られている。






カメレオンでは、そんな歴史的な一梃をモデルアップし、ミリタリーマニアの注目を集めている。実銃を思わせる重量と質感は、コレクターズアイテムとしても充分な価値がある。細かい部分まで完全に再現された外観も特筆に価する。

エアガンでのモデルアップは有り得ないといわれてきたBARだけに、この完成は、今後のエアガンファンと業界の流れを変えるほどのインパクトを与えてくれる。

※上記商品に関するお問い合わせは、下記カメレオン箕面本店までお問い合わせ下さい。

カメレオン箕面店

http://chameleon-jpn.com/
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