11月17日の発売が待ち遠しくて仕方ないという、熱狂的なファンを迎えた、初のCall of Duty専用大規模イベント "Call of Duty XP" 。Call of Duty: Modern Warfare 3 のマルチプレイヤーに関する新情報などが飛び出すなど、ライブストリーム配信ならではのハプニングに、数多くの視聴者が興奮と熱気の渦に巻き込まれた。
そんなハイテンションの中、Call of Duty XP 会場では "Jeep Experience" や ペイントボールガン でのスクラップヤードマップリアルFPS、賞金総額100万ドルのマルチプレイトーナメント、ジャガーノートスーツでの相撲 等々・・・、イベントを盛り上げるプロモーション用のネタとしては多彩なラインナップが用意された。
⇒Call of Duty XP - Marisa Miller and Nick Swardson Run Scrapyard
とりわけこちらの映像にあるように、ペイントボールを使用した FPSサバイバルゲーム では、"スーパーモデル" の Marisa Miller ( マリサ・ミラー ) が異様なテンションで参加する模様が映し出され、 "Jeep Experience" では広大なセットとエキストラ、そして実物プロップガンを用いてラップトップの回収作戦を行うリアルCoDの体験の様子が確認できる。
なお余談になるが、使用された Jeep は、MW3 とのコラボ車両として発売される予定もあるそうだ。
こちらの映像も、Call of Duty XP 2011 についてのものだ。
先程の映像も併せて、エアガンを使ったサバイバルゲームと、デジタル世界で繰り広げられるバーチャルのサバイバルゲームのFPSが、強く親和性を持ったものであると改めて感じる方も多いのではないだろうか。ゲーム業界での世界的ヒットタイトルの Call of Duty シリーズが1つのキッカケとなり、エアガンを使った遊びとしてのサバイバルゲームが広く一般的なユーザーからの脚光を浴びることを願ってやまない。