M.カラシニコフ氏が消化器官出血で入院1ヶ月経過、容体は「重体」
カラシニコフ自動小銃の生みの親、Mikhail Kalashnikov 氏 (94 歳) が、胃腸・消化管出血 (gastrointestinal bleeding) によって臨床分析センターの集中治療病棟に運ばれ 1 ヶ月が経過。医師団によれば、容体は安定しているが依然として「重体」であるとのこと。息子の Viktor 氏は Itar-Tass 通信社による電話インタビューに対して「医師団が感染症を恐れ、見舞客など来訪者との接見を断るようにしている」とのこと。
Itar-Tass 2013/12/17
Photo : ITAR-TASS/Fedor Savintsev
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