レーザー搭載、手首に装着可能な小型クロスボウ「WristBow Mk II」
ドイツのレーザー製品創作家で
Laser Gadgets の創設者でもある Patrick Priebe 氏が、一から完全自己製作をした小型クロスボウ「WristBow Mk II」の作動を示す映像を公開した。
2011 年に公開された WristBow と比べて、メカメカしい外観と共に完成度を高めたこのクロスボウ。レーザーを組み合わせ、光軸調整することで精確な射撃も可能となっており、指のレバーがトリガーとなってカーボン製の矢が放たれる仕組みだ。次発の矢は半自動的に装填される仕組みで、ターゲットに向けて構えたままの状態で発射することが可能。
この WristBow Mk II は、製作者本人によるあくまでも個人的な趣味の中で製作したものとして位置付けられており、販売する予定もなく、また製作に当たっての踏み込んだ質問も受け付けていない。
AnselmoFanZero 2014/08/03
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