アクティビジョン・ブリザード社は、『ウォークラフト』や『スカイランダーズ』、そして『Call of Duty』シリーズなどの制作、販売を行っていることで有名な会社だ。
『スタークラフト』はレジェンダリー・ピクチャーズが映画化権を獲得し、2016 年に実写映画が公開される予定になっている。しかしアクティビジョン・ブリザード社は、今後は自社で映画を制作することにしたようだ。同紙の分析では、最近の大作ゲームは映画よりもお金がかかることから、『Call of Duty』を映画化したり、あるいは次の新作を映画にしたりといったことは可能であり、また映画から新しいゲーマーを引き入れたり、収入を得る新しい手段を手に入れることにもなるといった利点があるという。