トラヴィス・ハーレイ氏が超貴重なAR-15ライフルをチャリティオークションに出品

ミリタリーブログサポートチーム

2015年04月01日 18:59

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AR-15のクローンライフルは大量に生産され消費される実用品だが、中には「銘器」としてコレクションの対象になるものもある。こちらのMPLR(Magpul Light Recce)ライフルはマグプル社とノベスケ社のコラボレーションモデルで2008年末に発売されあっという間に完売したプレミアムなモデルだが、今回銃器インストラクターのトラヴィス・ハーレイ氏が、チャリティのためオークションに出品している。
MPLRは当時、マグプルオリジナルのロアレシーバーが初めて一般向けに入手できるモデルとしてごく少量が生産され話題となった。出品されるライフルは、Eagle Industries社製ディスクリートケースや付属品を含めた完品・未発射の貴重なもので、現在5250ドル(約63万円)の値段がついているようだ。
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オークションの収益は海兵隊偵察部隊、あるいは特殊部隊の隊員の大学進学をサポートする奨学金プログラム「The Silent Warrior」に全額が寄付される。

Source and Images: Haley Strategic Partners Facebook Page
Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201504
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。

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