E3 2015 期待の新作、麻薬戦争を舞台にしたオープンワールドアクション「Ghost Recon Wildlands」

ミリタリーブログサポートチーム

2015年06月17日 12:24

Ubisoftパリチームは、E3 2015のカンファレンスにて、Ghost Recon 新作となるオープンワールドアクション「Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands」を発表した。麻薬戦争を舞台に、南米ボリビアなどで作戦が繰り広げられる。


http://ghost-recon.ubi.com/wildlands/en-gb/home/
ゲームは4人協力プレイを主に開発されており、空挺落下、バギーやバイクなどの乗り物を使用したり、昼夜のステルス・ダイナミックエントリーなどの戦略を駆使できるようなプレイヤーをワクワクさせる内容となっている。
その他の公開された映像には、遠距離からの狙撃や、ステルスアクションから目標となるパッケージの誘拐などが確認できる。時間や地形を上手く利用し、目標地点までの到達もゲームプレイの範囲と考えて間違い無いだろう。

また、ドローンを飛ばす事やヘリなども登場。ゲームの自由度の高さを強くアピールしていてプレイするチームによってはまるで違う展開となりそうだ。

映像の最後はフィールドに散らばる多数のミッションを思わせる演出、更には全世界へと展開する地図も表示され、非常に広いオープンワールドと可能性を連想させる。


http://ghost-recon.ubi.com/wildlands/en-gb/home/
プラットフォームは、PS4、Xbox One、PCに対応。最大4人のマルチプレイとソロプレイにも対応する。

現在はまだ開発段階で、他の情報は明らかにされていないが、発売時期も含めて期待できる新作Ghost Recon Wildlandsはミリタリーゲームの注目株となりそうだ。

Ubisoft UK 2015/06/15
Text: Ocean - FM201506
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