東京ジョイポリスに世界初のフリーローム 6 人同時プレイ VR アトラクション「ZERO LATENCY VR」が登場
セガ・ライブクリエイションの運営する、東京お台場の屋内型遊園地「東京ジョイポリス」に、世界初のフリーロームで 6 人同時プレイを可能とした VR アトラクション「ゼロ レイテンシー ヴィーアール (ZERO LATENCY VR) 」が、7 月 23 日にグランドオープンを迎えた。
このアトラクション最大の特徴は、ヘッドマウントディスプレイと最新の VR 技術によって、プレイヤー自身が動き回ることの出来る「フリーローム (Free Roam) 」であるの加えて、他のプレイヤー 6 人との協力プレイを楽しめる点が挙げられる。
開発会社「ゼロ レイテンシー (Zero Latency) 」のお膝元であるオーストラリア・メルボルンでは、「予約が困難なほど大ヒットを記録している」とのこと。
東京ジョイポリス「ZERO LATENCY VR」の第一弾ソフトは、「ZOMBIE SURVIVAL(ゾンビ サバイバル)」。所要時間は 30 分 (ブリーフィング 15 分、プレイ時間 15 分) となり、プレイ中は約 4 キログラムのバックパックを背負い、2 キログラムの銃を持ち歩くことになる。
利用に当たっては、東京ジョイポリスへの入場料金とは別に ZERO LATENCY VR の利用料金 1,800 円 (税込) が掛かる。下記リンクにある公式サイト上には、この他、年齢制限をはじめとする細かな利用制限と合せて、エントリー方法に関する詳細が掲載されている。
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