2016年08月05日 12:47
1秒間に撃てる弾の数を増やすために開発された多砲身機関銃、いわゆる「ガトリング」式を手持ちできるサイズにまで小型軽量化した「XM556」の開発が進んでいる。
@empty_shell_llcが投稿した写真 - 2015 10月 13 6:47午前 PDT
XM556 Microgun (5.56mm) - YouTubeちなみに本家M134ミニガンを開発したジェネラル・エレクトリック社も手持ち用途向けにスケールダウンしたXM214を60年代末に試作していたが、こちらはひっそりと歴史の闇に消えてしまった。XM556の販売は軍/LE向けのみになるとのことだが、巨大な発射炎をあげるXM556の姿がミリフォトで見られる日が来るのかどうか、楽しみに待ちたいところである。
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。