ミリブロNews
米海軍の特殊作戦資料に特化した国立海軍水中爆破部隊 (UDT) / SEAL 博物館
ミリタリーブログサポートチーム
2017年01月17日 15:56
米フロリダ州フォートピアースに所在する「シールズ博物館」こと、「国立海軍水中爆破部隊 (UDT: Underwater Demolition Team) / SEAL 博物館 (The National Navy UDT SEAL Museum) 」が、施設の概要を紹介したショートトレーラーを公開した。
関連記事:
⇒
米国立海兵隊博物館に特殊部隊 MARSOC の装備品を示す新たなディスプレイケースが一時公開
海軍シールズ博物館は、海軍における特殊作戦のヒストリーとその関連エピソードに特化した唯一の施設。映像では海軍の「跳躍カエル」ことパラシュート・デモンストレーションチームである「リープ・フロッグス (Leap Frogs) 」が登場しコメントを寄せている他、カメラワークによって館内各展示スペースが一瞥できるようになっている。
Photo from The National Navy UDT SEAL Museum
Photo from The National Navy UDT SEAL Museum
Photo from The National Navy UDT SEAL Museum
同館では、施設内の展示ディスプレイに世界クラスの双方向性システムを導入するなどで、その刷新を図っており、海軍特殊作戦の現場の様子を魅力的に伝えている。
関連記事
DJI Mavic3カタログスペック解説 Cineモデルとの違いとは?
【ミリタリー雑学】Tan499とかCoyote Brown498って結局ナニ?
ドローンがウクライナ侵攻で果たす役割とは
アメリカがウクライナに10Km先のターゲットを狙えるUAVを供給か
ドイツ企業が新型の空挺装甲車の開発を開始
ロシアの2つの艦艇向け新型対空防御システム
台湾が105mm砲搭載の新型装甲車の開発を発表
Share to Facebook
To tweet