香港の大手エアソフト販売業者にNPOAEG製エアガン「AK-12」が再入荷

ミリタリーブログサポートチーム

2017年08月21日 21:20


Photo from RedWolf Airsoft
香港のエアソフト販売大手レッドウルフエアソフト(RWC: RedWolf Airsoft)が11日、バージョン3ギアボックスを搭載したロシアNPO AEG製の新作電動エアガン「AK-12(АК-12)」を再入荷した。

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NPOAEG製AK-12電動ガンの販売については3月に既報の通り、カラシニコフ社(Kalashnikov Concern)による知的財産権の主張を背景に、プロジェクト自体の無期限停止が報じられていた。

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当時、RWCの通販サイトでは「アウトオブストック(在庫切れ)」表記となっていたが、現在は在庫ありを意味する「イン・ストック(In stock)表記と共に、前回同様の799ドル(=約8万7,000円)の値札が付けられている。
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