ハッスル運営メンバー。青空ハッスル以外にも、屋内型フィールド「インドアハッスル」の運営も手掛けている。
フィールド開設に当たっては、その「聖地」として有名な千葉県・印西市周辺の主要フィールドに視察をおこないお手本としている。
セイフティーエリアにおけるその収容人数は、後述のスカイデッキ含めて360名ほど。
エントリー受付の脇には70名分のロッカーが用意されている。
電動ガンのバッテリーを現地で充電することも可能。
カップラーメン用のポットや電子レンジなど、持ち込み食料にも対応している。
次に男性用トイレ。清潔感漂う設備となっており、もちろん水洗式。
大便用にはウォシュレット付きの様式が用意されている。
女性用更衣室。着替え用の個室カーテン、化粧台も用意されている。
こちらは女性用トイレ。
もちろんウォシュレット付きの洋式トイレとなっている。
汗だくでゲームを楽しんだ後に嬉しい個室シャワーもある。
VIPルームと呼ばれる個室。冷暖房完備で快適に過ごすことができる。現在のところは先着順での利用開放となっているようだ。全10室。
エントリー受付のコンテナは2階建てで運用されている。
スカイデッキと呼ばれるこの2Fエリアでは、A、C両フィールドを見渡すことができる。
ドリンク用自販機もある。
簡易的な小型のプールも用意されていた。夏に飛び込むと気持ちよさそうだ。
ビニールハウスを活用した試射レンジ。最大射距離は40メートルとなっている。
いよいよここからフィールドイン。まずは向かって左側に広がる都市型・森林戦をテーマとしたCフィールドから。
Cフィールドのアイコン的建物は3階建てとなっている。
こちらがその2階と3階部分の内部。しっかりとした足場が組まれている。
3Fから市街地部分を見下ろした様子。民間車やバスの他、内部に入れる構造となった各種のバリケードが用意されていることが分かる。
市街地の奥に見えていた森林も戦闘エリアとして利用される。
木々によって薄暗いこのエリアには、立て籠もりにピッタリの建屋が幾つか点在している。
高さを利用し、相手に気付かれ難い中で精確に狙い撃ちができるよう、建屋の壁には幾つもの小窓が用意されている。利用次第では、敵の圧倒的攻撃を前に、少数の味方で乗り切る「難攻不落」の要塞と化すことができそうだ。
森林エリア中央には敵拠点へ向けた道筋ができていた。
周囲の植生にすっかり溶け込ませつつ、敵をこの見晴らしが利く場所へ誘き出せると、ワンサイドゲームも夢じゃないかもしれない。
森林エリアから傾斜を下ると、水捌けの悪い「沼地」と呼ばれるエリアが広がっている。機動力を殺さず掛けられた橋を渡るもよし、道なき道を進み敵の虚を突くもあり…
踏み固められた箇所はまるで獣道のようになっている。
沼地を抜けて広がるなだらかな斜面のAフィールド。幾つもの塹壕が掘られ、土嚢が積み上げられている。
「オレンジヒル」の名が示す通り、元はミカン畑。
この日おこなわれた激サバでは、両軍合わせて200名のゲーマーがその名の通りの激しいバトルを繰り広げている。
最後に豪華景品が当たる大抽選会がおこなわれ、幕を下ろしている。
この日の「激サバ」およびフィールド紹介用で撮影したその他の写真は、下記ミリブロ公式FaceBookギャラリーにて掲載中。是非こちらもご覧頂きたい。
青空ハッスル
愛知県豊川市大木町小牧6番2
080-6909-8383
マップコード: 43 691 203*24
・東名豊川インターより車で10分
・名鉄.JR豊川駅より車で15分
・名鉄本線国府駅より車で15分