M14EBR×2挺を使用する「チェーンソー」スタイルの巨漢エアソフト『Harvester Double EBR』

ミリタリーブログサポートチーム

2018年03月12日 17:27


Photo from Red Army Airsoft
ポーランドのエアソフト販売業「ガンファイア」が、ドイツ・ニュルンベルクで開催中の「IWA 2018」展示会で、『チェーンソー』スタイルとなった「M14EBR」×2挺を使用する巨漢エアソフト『Harvester Double EBR』を展示した。

Photo from Airsoft.nu
ベースとなっているのは中国メーカー「CYMA」製の電動エアソフトM14EBR。単体での重量が約4.1キログラムとなるこのライフルを×2挺使用している。これにより単純計算で8.2キログラムとなる。勿論この通りではないものの、巨漢エアソフトになることは間違いなく、前方のハンドルと後方のグリップで吊り下げ、「腰だめ撃ち」するような運用スタイルとなる。
その為、本来はマークスマンライフルとして運用されるはずのM14EBRだが、棒状となった銃把には大きなレバー状のトリガーが配され、それを引くことで同時に射出するようなメカニズムとなっている。
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