アングリー・ガンのKrytac『クリス・ベクター』電動エアソフト用カスタムパーツ

ミリタリーブログサポートチーム

2018年06月06日 16:23


Photo from Angry Gun
香港のエアガン用レプリカパーツメーカー「アングリー・ガン(Angry Gun)」が、クライタック(Krytac)『クリス・ベクター(Kriss Vector)』電動エアソフト用カスタムパーツ各種を紹介している。

Photo from Angry Gun
M-LOKに対応する「KSV」レイルシステムは、初お披露目となったばかりの新製品。四方向45度オフセットマウントにも対応でき、ライトやレーザーといったアクセサリー類の拡張取り付けがおこなえる。なおこのレイルシステムのトップレイルは、ベクター本体よりも一段下の位置となっていることから、オプティクス越しの視線を邪魔しない構造となっている。


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また同じくKSVシリーズから専用サプレッサーも登場している。強力発光ユニットとして名高いエーステック(Acetech)社製「AT2000トレーサーモジュール」を内蔵した「トレーサーバージョン」と、6061アルミニウムを使った「ダミーバージョン」の2種で展開。両方ともに8インチのレングスとなっている。


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ミルスペック・バッファチューブ付きCNCストックアダプター。6061アルミニウムおよびスチール素材を使用した台湾製品。これにより、AR15に対応した殆どのバットストックの取り付けがおこなえる。(写真のサンプルではBravoシステムズ「B5」ストックを取り付け)
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