首都ワシントンDCに舞台を移した「ディビジョン2」予告編動画が公開

ミリタリーブログサポートチーム

2018年06月18日 22:32

新型ウィルスによるバイオテロによって無法地帯となったニューヨークで、市民に紛れ込んだ特殊機関のエージェントが秩序を回復するべく活躍するオープンワールド・アクションRPG「The Division」シリーズ。軍事スリラーの大家、トム・クランシーが2001年6月に行われた対化学テロ危機管理演習「ダーク・ウィンター」と、そこから生まれた即応プラン「大統領命令51号」から着想を得て作り出したこのゲームの第2弾がいよいよ登場する。
「2」はニューヨークの事件から7ヶ月が経過した酷暑の首都ワシントンDCが舞台。マップは前作の2割広く、ほぼ実際のワシントンDCを再現。リンカーン記念堂や国会議事堂、墜落したエアフォース・ワンなど、実在のモニュメントの中で、再び野盗や暴徒と化した自警団との戦いを繰り広げることになる。PC・PS4・Xbox One向けに2019年3月15日リリース予定。

Text: Chaka (@dna_chaka) - FM201806
Chaka (@dna_chaka)
世界の様々な出来事を追いかけるニュースサイト「Daily News Agency」の編集長。

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