【PR】「ORGA Airsoft」「さばなび」を手掛ける『時代社』の新社屋をレポート

ミリタリーブログサポートチーム

2018年06月28日 14:16

エアソフト・サバイバルゲーム製品の通販ショップ「オルガ・エアソフト(Orga Airsoft)」を展開し、サバイバルゲーマー向け情報サイト「さばなび(Saba-Navi)」の運営を手掛ける『株式会社 時代社』。その新社屋が竣工したという一報を聞き付けお邪魔してきた。

新青梅街道(都道245号杉並田無線)に面した3階建て新社屋の1階がオフィスとなっている。

Orga Airsoft
http://orga-inc.jp/
さばなび
http://www.saba-navi.com/
中に入ると、建築材の真新しいニオイがしてくる。オンライン展開を中心としているため、小売り用の接客スペースは無い。主にオンラインショップ運営用の事務スペースと、在庫管理用の倉庫スペースとなっている。

写真向かって左側からカスタム担当者、カスタマー対応および受発注処理担当者、サイト運営(更新・編集業務)担当者のデスクとなっている。

時代社 代表取締役の原社長。以前はWEB制作やSEO対策などを手掛けるIT会社を経営していたが、10年前にエアソフト分野に進出。それまでに培ったWEBの技術や経験を自社通販サービスとその後のメディア運営に活かしている。
2年前にはサバイバルゲーマー向け情報サイトのさばなびを買収。商品の提供だけでなく情報サプライヤーとしての顔も持つという、日本のエアソフト市場でも唯一無二な存在となっている。

同社の旗艦部門であるORGA Airsoftでは、エアソフトの内外パーツをはじめ、広くサバイバルゲーム全般に至るアイテムを取り扱っている。とりわけオリジナルパーツについては、日本国内市場だけでなく、香港や台湾をはじめ欧米市場にも代理店を設けるなど、世界的な流通網を確立させ高い支持を得ている。

電動ガンやボルトアクションライフルを中心にカスタムを受け持つのは専任のTAKA氏。

この他に2名のスタッフが常駐し、日々送り届けられてくるユーザーの需要、要望に応えている。

オフィス奥に広がる倉庫スペースを見てみよう。

入荷した商品のチェックを経て、サイト運営・編集作業を受け持つ小松崎氏が商品撮影をおこなう。











保管された商品の品質を維持する為、室温管理が徹底されているのと併せて、湿気による劣化を防ぐためサーキュレーターが常設となっている。


高速回線の普及やスマートフォンの浸透、配送環境の整備などが加速度的に行われる中、オンライン通販市場は益々広がりを見せている。
サービス開始以来、右肩上がりの成長を遂げてきた時代社は、小売業者・メディア運営といった表舞台のみならず、OEMによる企画開発製品、流通といった裏方にも進出し、様々な側面でゲーマーをバックアップし続けている。

Orga Airsoft
http://orga-inc.jp/
さばなび
http://www.saba-navi.com/

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