『M14 EBR』エアソフトの「ブルパップ」化カスタム
ポーランドのエアソフト販売店「Gunfire」が、中国CYMA製電動エアソフトをベースとした『M14 EBR(Enhanced Battle Rifle)』の「ブルパップ(Bullpup)」化カスタムを紹介する映像を投稿した。
M14 EBRは、射手の好み対応するストック部分のアジャスト機能と、ライトやレーザーなど各種アクセサリ類の取り付けによる拡張性を高めたことから無骨なデザインとなっており、エアソフト製品の中でも人気の高いモデルとして定着している。
一方で重量を持ち、更にその構造上「フロントヘビー」となってしまうことからバランスが悪く、射撃時には特にその重量負荷を感じやすい設計となっている。
グリップとトリガーより後方に弾倉や機関部が位置するブルパップ方式を採り入れることで、M14ならではの銃身長を保ち銃全体を短縮している。
関連記事