FIRST主催 第1回「SVGアンリミテッド」開催レポート
4月18日(日)ガンショップFIRST主催によるサバイバルゲームイベント「SVG unlimited」が奈良県某所にて開催となった。
早朝午前7時にて時間厳守での現地集合とのことで、朝早くからにもかかわらず多くの参加者で賑わった。

今回の開催に当たってスペシャルゲストとして、先の「日本橋アーミー大阪キャンプ」で初お披露目となったミリタリーアイドルユニット「日本橋アーミー」の面々も参上!

出店業者など関係者を含め、総勢で約300名もの参加者がイベント開催前のブリーフィングに出席。関西地方で開催されるサバイバルゲームイベントとしては屈指の規模を誇る開催となり、早朝 霜が降りるほどに凍てついた大地も、その熱気で吹き飛ばす勢いを感じるほどであった。

東から昇る日の出が眩しい中、開会式を宣言するは主催:ガンショップFIRST販売部 部長の西村氏。大人数が集まるゲームイベントだけあって、参加者一同 開催中の注意事項を熱心に耳を傾けていた。
単一ショップの主催による開催ではあるが、今回のサバイバルゲームイベントでは他店をも巻き込んだ形式を採っており、ゲームの参加と併せてお買い物も楽しめる!という趣向となった。

こちらは主催者のガンショップFIRST。商品販売というよりもむしろ、各スタッフいずれもホスト役として徹し、前日深夜からこの奈良の山奥にこもって開催準備に励んでいた。




パーツメーカーのLayLaxブース。新発売された東京マルイ89式対応のEBRタイプストック装着モデルや、同じく東京マルイ製SIG 552 SEALsに対応のEBRタイプストックを装着したものなどの展示があった。
また、上級シューターにも愛用者の多い同社カスタムを組み込んだハイキャパ・コンプリートモデルや、L96などといった展示機も多くの参加者が手に取りその仕上がりを確認していた。


VOLK TACTICAL GEAR。先日開催されたVOLSAVAの主催者が今回は出店業者として参加。この日の参加者の中にもVOLK愛用者が多く、ブースを訪れては直接商品を手に取り、スタッフから商品について熱心に説明を受ける姿が見受けられた。


装備屋 AGGRESSOR GROUP。昨年冬のSHOT SHOW Japanでプロトタイプが初お披露目となり、話題となったPECA CORDURA MODEL HW:PECA5の陸自迷彩バージョンが展示された。
また、本格派ゲーマーに大人気のLBT-6094A-SLICKのCrye Precision Multicamは多くのユーザーが手に取りその出来栄えを確認していた。


明日香縫製。Guarder、INOKATSU、LCT製の電動ガンAKに対応の「AK インナーマグウェル」は、小粒ながらも気の利いたパーツとして人気が高い。また、漫画「コンビニDMZ」のロゴマークを竿尾氏監修の下で制作。フルカラー版とサブデュード版共に注目となっていた。


FILTER。ミリタリーテイスト溢れるデザインテイストが人気のフィルターでは、上質な革製品がオススメ。Crye PrecisionのオフィシャルMulticamを贅沢に使用したバッグは革とファブリックの切り替えしとなってタウンユースでも活躍できるアイテム。
またスタッフが手にしている電動ガンは、既にFILTER Blogでも何度か掲載され、話題のFILTERオリジナル・コンプリートカスタムのSTEN Mk.Ⅱ Mod.0 (残念ながら非売品)。

山奥のフィールド内で困る事の1つに食事事情があるが、今回は大人数の参加を見越し、主催ファーストでは臨時に屋台業者を呼んでいた。
サバイバルゲームで遊べば当然にお腹も空くもの。また早朝こそ0℃まで気温が冷え込んでいたが、日中は20℃近くまで気温が上昇していたので、マメな水分補給においてもこうした業者の存在は有難い。
300人近い人間の胃袋を満たす為、早朝から夜までの撤収の間、終始客足が絶えず大盛況であった。


トレポン屋モデルショップPaPa。システマ トレーニングウェポンのプロショップとして活躍する同店だが、今回はいつもと少し趣向を変えて、マルイ製電動ガンの持ち込みや、中古特価の装備を販売。

Honey Bee。その斬新なフォルムが印象的なPWS(Primary Weapon System)の Diablo CQBハンドガードAssyが展示されていた。また、Honey Beeでは、近日に東京マルイ次世代電動ガンM4シリーズの補完プログラムが始動!となるとの事で、次世代電動ガンユーザーに朗報をお届けできるであろう。

日本橋アーミー。可愛らしい彼女たちの魅力がたっぷり詰まったオリジナル・Tシャツやステッカーの販売が行われ、盛況であった。

こちらは参加者のお楽しみとなるプレゼント協賛品の数々。
写真は開会事前に撮影したものとなる為、実際はこの後にも続々と協賛商品が到着し、何とも豪華なイベントゲームの様相となった。
単一ショップの主催による開催ではあるが、今回のサバイバルゲームイベントでは他店をも巻き込んだ形式を採っており、ゲームの参加と併せてお買い物も楽しめる!という趣向となっている。
もちろん、残念ながら出店とまではいかなかったものの、商品協賛といった形式で参加した業者からも多数のプレゼントが寄せられていたので、ゲーム参加者もドキドキ、ワククと楽しんで頂けたはずだ。
こうした楽しみがあるのも、業者主催によるイベントゲームならではのもの。

こちらはイベント内プチ・イベントの「スナイパーコンテスト」。事前に参加の意思を表明していた腕自慢のスナイパーらがチャレンジ。射手は35m先に用意されたA3サイズのペーパーターゲットを目指して射撃。持ち込み可能となるのは、ボルトアクションライフル限定となり、例外なく10発のみの発射で競われる。
競技開始直後こそ、多少追い風を肌で感じる事があったものの、終始ほぼ無風状態という絶好のコンディション下で開催された。
⇒ガンショップFIRST主催「SVG unlimited」スナイパーコンテスト
上記のYouTube映像は35m先のターゲットを望遠レンズで補足した映像となっている。白いBB弾が放物線を描きながらターゲットに着弾する模様がお分かり頂けるかと思う。

強豪ひしめく参加者の中で優勝したこちらの方は、一番最初の射撃順番というプレッシャーにもかかわらず勝利をものにした。
得点でもブッチ切りの文句無しの優勝ということで、満面の笑みと共に、優勝商品のESS CDI Maxが贈られた。

センターフラッグ戦、爆弾設置戦、バトルロワイヤル戦といった白熱のゲームが何度と無く繰り返された。

日本橋アーミーも2チームに分かれての参戦。この日のサバイバルゲームが人生初の参加。
彼女たちの動きに夢中になりすぎるお父さんも多く、ゲームは終始和やかに進行された。

内容盛りだくさんで行われたこの日のゲームも全て終了し、夕方からは協賛各店が選考するベストドレッサー賞や、大抽選会が行われた。
プレゼント量も多く、豪華賞品がまぎれていた為に、会場に集まった参加者は一様に大興奮。
全てのスケジュールが終了した頃には陽もすっかり落ち、辺りは真っ暗となっていた。大盛況となった第1回の「SVGアンリミテッド」であったが、今回の終了と同時に既に次回開催の声が多く集まっているとの事。
次回の開催は2010年秋頃を予定との事。ミリタリーブログでは次回の開催も情報が入り次第にこちらでお届けしたい。
早朝午前7時にて時間厳守での現地集合とのことで、朝早くからにもかかわらず多くの参加者で賑わった。
ガンショップFIRST公式サイト:
http://www.first-jp.com/

今回の開催に当たってスペシャルゲストとして、先の「日本橋アーミー大阪キャンプ」で初お披露目となったミリタリーアイドルユニット「日本橋アーミー」の面々も参上!
日本橋アーミー オフィシャルサイト:
http://www.nipponbashi-army.com/

出店業者など関係者を含め、総勢で約300名もの参加者がイベント開催前のブリーフィングに出席。関西地方で開催されるサバイバルゲームイベントとしては屈指の規模を誇る開催となり、早朝 霜が降りるほどに凍てついた大地も、その熱気で吹き飛ばす勢いを感じるほどであった。

東から昇る日の出が眩しい中、開会式を宣言するは主催:ガンショップFIRST販売部 部長の西村氏。大人数が集まるゲームイベントだけあって、参加者一同 開催中の注意事項を熱心に耳を傾けていた。
単一ショップの主催による開催ではあるが、今回のサバイバルゲームイベントでは他店をも巻き込んだ形式を採っており、ゲームの参加と併せてお買い物も楽しめる!という趣向となった。

こちらは主催者のガンショップFIRST。商品販売というよりもむしろ、各スタッフいずれもホスト役として徹し、前日深夜からこの奈良の山奥にこもって開催準備に励んでいた。




パーツメーカーのLayLaxブース。新発売された東京マルイ89式対応のEBRタイプストック装着モデルや、同じく東京マルイ製SIG 552 SEALsに対応のEBRタイプストックを装着したものなどの展示があった。
また、上級シューターにも愛用者の多い同社カスタムを組み込んだハイキャパ・コンプリートモデルや、L96などといった展示機も多くの参加者が手に取りその仕上がりを確認していた。


VOLK TACTICAL GEAR。先日開催されたVOLSAVAの主催者が今回は出店業者として参加。この日の参加者の中にもVOLK愛用者が多く、ブースを訪れては直接商品を手に取り、スタッフから商品について熱心に説明を受ける姿が見受けられた。


装備屋 AGGRESSOR GROUP。昨年冬のSHOT SHOW Japanでプロトタイプが初お披露目となり、話題となったPECA CORDURA MODEL HW:PECA5の陸自迷彩バージョンが展示された。
また、本格派ゲーマーに大人気のLBT-6094A-SLICKのCrye Precision Multicamは多くのユーザーが手に取りその出来栄えを確認していた。


明日香縫製。Guarder、INOKATSU、LCT製の電動ガンAKに対応の「AK インナーマグウェル」は、小粒ながらも気の利いたパーツとして人気が高い。また、漫画「コンビニDMZ」のロゴマークを竿尾氏監修の下で制作。フルカラー版とサブデュード版共に注目となっていた。


FILTER。ミリタリーテイスト溢れるデザインテイストが人気のフィルターでは、上質な革製品がオススメ。Crye PrecisionのオフィシャルMulticamを贅沢に使用したバッグは革とファブリックの切り替えしとなってタウンユースでも活躍できるアイテム。
またスタッフが手にしている電動ガンは、既にFILTER Blogでも何度か掲載され、話題のFILTERオリジナル・コンプリートカスタムのSTEN Mk.Ⅱ Mod.0 (残念ながら非売品)。

山奥のフィールド内で困る事の1つに食事事情があるが、今回は大人数の参加を見越し、主催ファーストでは臨時に屋台業者を呼んでいた。
サバイバルゲームで遊べば当然にお腹も空くもの。また早朝こそ0℃まで気温が冷え込んでいたが、日中は20℃近くまで気温が上昇していたので、マメな水分補給においてもこうした業者の存在は有難い。
300人近い人間の胃袋を満たす為、早朝から夜までの撤収の間、終始客足が絶えず大盛況であった。


トレポン屋モデルショップPaPa。システマ トレーニングウェポンのプロショップとして活躍する同店だが、今回はいつもと少し趣向を変えて、マルイ製電動ガンの持ち込みや、中古特価の装備を販売。

Honey Bee。その斬新なフォルムが印象的なPWS(Primary Weapon System)の Diablo CQBハンドガードAssyが展示されていた。また、Honey Beeでは、近日に東京マルイ次世代電動ガンM4シリーズの補完プログラムが始動!となるとの事で、次世代電動ガンユーザーに朗報をお届けできるであろう。

日本橋アーミー。可愛らしい彼女たちの魅力がたっぷり詰まったオリジナル・Tシャツやステッカーの販売が行われ、盛況であった。

こちらは参加者のお楽しみとなるプレゼント協賛品の数々。
写真は開会事前に撮影したものとなる為、実際はこの後にも続々と協賛商品が到着し、何とも豪華なイベントゲームの様相となった。
単一ショップの主催による開催ではあるが、今回のサバイバルゲームイベントでは他店をも巻き込んだ形式を採っており、ゲームの参加と併せてお買い物も楽しめる!という趣向となっている。
もちろん、残念ながら出店とまではいかなかったものの、商品協賛といった形式で参加した業者からも多数のプレゼントが寄せられていたので、ゲーム参加者もドキドキ、ワククと楽しんで頂けたはずだ。
こうした楽しみがあるのも、業者主催によるイベントゲームならではのもの。

こちらはイベント内プチ・イベントの「スナイパーコンテスト」。事前に参加の意思を表明していた腕自慢のスナイパーらがチャレンジ。射手は35m先に用意されたA3サイズのペーパーターゲットを目指して射撃。持ち込み可能となるのは、ボルトアクションライフル限定となり、例外なく10発のみの発射で競われる。
競技開始直後こそ、多少追い風を肌で感じる事があったものの、終始ほぼ無風状態という絶好のコンディション下で開催された。
⇒ガンショップFIRST主催「SVG unlimited」スナイパーコンテスト
上記のYouTube映像は35m先のターゲットを望遠レンズで補足した映像となっている。白いBB弾が放物線を描きながらターゲットに着弾する模様がお分かり頂けるかと思う。

強豪ひしめく参加者の中で優勝したこちらの方は、一番最初の射撃順番というプレッシャーにもかかわらず勝利をものにした。
得点でもブッチ切りの文句無しの優勝ということで、満面の笑みと共に、優勝商品のESS CDI Maxが贈られた。

センターフラッグ戦、爆弾設置戦、バトルロワイヤル戦といった白熱のゲームが何度と無く繰り返された。

日本橋アーミーも2チームに分かれての参戦。この日のサバイバルゲームが人生初の参加。
彼女たちの動きに夢中になりすぎるお父さんも多く、ゲームは終始和やかに進行された。

内容盛りだくさんで行われたこの日のゲームも全て終了し、夕方からは協賛各店が選考するベストドレッサー賞や、大抽選会が行われた。
プレゼント量も多く、豪華賞品がまぎれていた為に、会場に集まった参加者は一様に大興奮。
全てのスケジュールが終了した頃には陽もすっかり落ち、辺りは真っ暗となっていた。大盛況となった第1回の「SVGアンリミテッド」であったが、今回の終了と同時に既に次回開催の声が多く集まっているとの事。
次回の開催は2010年秋頃を予定との事。ミリタリーブログでは次回の開催も情報が入り次第にこちらでお届けしたい。
ガンショップFIRST公式サイト:
http://www.first-jp.com/
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